そこそこサッカー観戦記(その1) | 司法の山を見まわして

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司法書士の宮前知光と申します。
世界遺産「富岡製糸場」の近所で開業しております。
業務と関係したりしなかったりの、日々の雑感を綴ります。

次男坊が高校生になりまして。

「高校サッカー観戦記」だとそのまんまだし、ふとした折に高校サッカー好きの目に触れてしまうのも恐縮なので、こんな感じの気の抜けたタイトルにしてみました。

そこそこがんばってる子のプレーをそこそこ書き留めていきますよ、という意味と、「SOCOSOCO」がなんとなく「SOCCER」にかかってるっぽいということで、よろしくお願いいたしますサッカー

 

で、早速ですが先週、こどもの日のこと。

一年坊の中でただ一人Aチーム(一軍)の遠征(練習試合)に召集され、燃えているかと思いきや(いや思わないけど)、「めんどくせー」だの「なんでオレだけ」だの、うじうじうじうじ。

ただ、ここで親が叱咤激励なんかした日には、またぞろ「サッカーだけの青春はイヤ」なんつって辞めてしまうかもしれないので、ひたすらなだめ、すかし、おだて、どうにかこうにか送り出しますねー

 

で、途中で脱走しないか(じゃなくて熱中症で倒れないか)心配だったので、行ってきましたよ、新潟県は長岡まで、高速で、一人っきりで。

結果的には、行ってよかったです。

Aチームの、ちょっと日本代表っぽいスタイルの、攻守の切り替えが速いパスサッカーは魅力的でした。

お相手も、プレミアリーグ所属の超強豪ということで、見どころ満載目

 

当初は「なるほど、撮影係として招集されたのか」という感じだった次男坊も、最後の一本にお試しっぽく出してもらい、うじうじの名残もなく、そこそこ平常運転して参りました。

そしてチャンスの場面で一年坊にもパスを下さる優しい先輩方の思いに応えるべく、シュートを4本も放ち、4本すべて外しました(うん、まさに平常運転)おーっ!

 

と、ここまで読んだマニアな方々は感じられたことでしょうけども。

変わっていないのですよ、まったく。

私の週末の生活、どうやら今年も変わるところがないのですよあせる

 

ということで、地球上に2名ばかりいらっしゃる当サッカー記事マニアの方々には、次男坊が別の青春に走らない限り(笑)、もう2年半ばかり楽しんでいただけるかもしれませんサッカー