中坊サッカー観戦記(その16) | 司法の山を見まわして

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司法書士の宮前知光と申します。
世界遺産「富岡製糸場」の近所で開業しております。
業務と関係したりしなかったりの、日々の雑感を綴ります。

あ。

べつに留年して今も中坊やってるわけじゃないですよ、ウチの次男坊(笑)

この春からそこそこ元気に高校サッカーやってますサッカー

 

遅ればせながら、中坊時代の総括をやっておこうかと。

まず、我らがタカエフ(通称)のウルトラリーグ(グンマの中坊トップリーグ)最終成績は、単独2位でした。

1位は言うまでもなくマエエフ(通称)さん。

そして最後にして最大のトーナメント大会、高円宮杯も準優勝。

優勝は言うまでもなくマエエフさんぶー

 

ということで、公式戦でのリベンジ(!)はなりませんでしたが、これも運命のいたずらか、最後の最後、本当に最後の対外(練習)試合がマエエフ戦だったのですよ。

そして1対0で勝ったのですよ(一本目だけ)ビックリマーク

 

その決勝ゴールを奪ったのは次男坊(ぷちリベンジ)。

エリア外で相手DFをかわし、右足(逆足)一閃、右隅に決めました。

3年間で最もゴールらしいゴールだったかもしれません(練習試合だけど)笑い泣き

 

振り返ってみて、タカエフは本当にすばらしいジュニアユースでした。

指導者が選手を罵倒することなく的確な指示のみを出す、という、本来ごくごくあたりまえのことが自然に守られているチームでした。

それでいてユルユルなあなあになることもなく、ちゃんと結果を出しましたからね。

Jのザ〇パさんの上に立ちましたからねゲラゲラ

 

進路の決定に際しても、最優先されるのは本人の意思。

他のジュニアユースでは、強豪高校からのスカウトを断ると次年度から枠を減らされたりコネを絶たれたりする恐れがあることから(真偽不明)、「チームのために行ってくれ」と半ば強制されたりもしているようです(真偽不明)えー?

 

もちろん、タカエフではそういうの一切なし。

次男坊も、もったいないお誘いをお断りしつつ、自らの意思で公立を受験しました。

まあ、本人の言葉を借りれば「サッカーだけの青春は送りたくない」とのことで、意思だか甘えだかよくわからない中途半端ぶりなのですが汗

 

そんなこんなで舞台はとうとう高校サッカーです。

先週の土曜日はさっそくBチーム(二軍)の公式戦で使ってもらい、後半アディショナルタイムに決勝ゴールを決めました(グンマ3部リーグだけど)。

ミスで失点していたGKの先輩が、感謝のジュースをおごってくれたとか。

いい部だなあ音譜

 

グンマ1部リーグで奮戦中のAチーム(一軍)にいつ上げてもらえるか、はたしてそんな日が来るのかはわかりませんが、まずは怪我をせず、ペースをつかんでいってほしいですねアップ

 

ちなみに男子高かつ帰宅部出身の父親としては、こまめに1年坊の面倒まで見てくれる女子マネージャーたちの姿に感動です。

この世に実在したのねおーっ!