お知らせハガキ | 司法の山を見まわして

司法の山を見まわして

司法書士の宮前知光と申します。
世界遺産「富岡製糸場」の近所で開業しております。
業務と関係したりしなかったりの、日々の雑感を綴ります。

歯医者さんの診察台に座ると、ガンダムを操縦する気分になるのは私だけではないはずですべーっだ!

 

さてさて。

年に2回、幼少時からお世話になっている歯医者さんから定期検診のお知らせハガキをいただくことになっておりまして、ああもう半年経ったのか、ヤバいな、などと思いつつ今日も行って参りましたおやしらず

 

そういえば昔、株式会社の取締役の任期がほぼほぼ2年だった頃、取引先の各会社にハガキで役員変更時期のお知らせをしてあげることで、会社は過料(まあ一種の罰金)を免れるし、司法書士は登記をして報酬をいただけるし、お互いの利益になるのだと大先輩に教えてもらいましたひらめき電球

 

私の場合は結局、その種のハガキを1通も出すことなく今日まで来たわけですが(なんか露骨な営業っぽくて気が進まず)、最長10年までオッケーになり複雑化した各会社の役員変更時期は、ふだんから把握しておくよう心がけておりますメモ

 

司法書士の中には、任期をうっかりしていた知り合いの社長さんから、「どうしてあらかじめ知らせてくれなかったんだい」となじられ、最終的に過料を折半で負担した方がいたとかいないとかえっ

 

もし事実であったとすれば非常におかしな理屈と思います。

日頃から顧問料でもいただいていたならともかくとしてむっ

 

その社長さんの会社は、聞くところによると最近かなり景気が悪いらしく、本来は自身でしっかり管理しておくべき任期を他人まかせにしたうえ責任を押しつけるような姿勢こそが、長い目で見れば社運に悪影響を及ぼしていたのかもしれませんねしょぼん

 

なお、任期にきちんと登記をしなかったことによる過料のお知らせは、裁判所から代表取締役個人あてに郵送されるようでして、それを見た奥さまから「あなたいったい何をやらかしたの!?」と、猛烈になじられた社長さんがいたとかいないとか叫び