ホテルで現金を盗まれた | けろみんのブログ

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10月22日から、ロンドンーエクサンプロヴァンスーアルルーリヨンール・アーヴルーパリと移動して、ここだけは自前予約でなく旅行会社に任せたアパートメントホテル アダージョ アクセス クリシーというホテル。





ルームクリーンの日に部屋に置いてあるスーツケース(鍵なし)に(まあ大丈夫でしょ)と現金約20000円程を隠し入れ、蓋を閉めてクローゼットの中にしまい、クローゼットの扉も閉めたのに帰ってきたらクローゼットが空きスーツケースが開いていました。
すぐにフロントに行くと「明日掃除係に話して、それから回答するよ」と言われました。ネットで調べると「財布からお金だけ盗られた。フロントに言うと掃除係に聴くと言うが正直に言うはずがなく翌日抗議するとマネージャーが出てきて「うちには責任はない。警察に行け」と言われたそうです。
そして翌日。全くその通りのリアクション。
わたしが何か言おうとすると「ちょっと待て。あそこで座って待ってろ。いまミーティング中だ」といい、少し待ってもう一度いつまで待たせるのか聞いたら「10分まて」というので待ちました。そして10分で尋ねると「お前の問題は何だ?」と聞かれたので紙に書いた「なぜスーツケースを開けたりクローゼットを開けたのか。お金がとられた」と書いたのを見せると「あー、それなら警察いって。ノーノーノー。ノーノー。ノーノーノー。」と繰り返してました。

・最悪なこと
旅行の気分が台無しになった

・良かったこと
盗難経験者のブログはタメになる。盗られたのが必要ない少額の現金のみだった

・反省点
町歩きに全財産持ち歩くのも危ないし…
セイフティボックスのあるホテルに泊まる(でもセイフティボックスのパスワード解除する機械を使って開けてもらったことあるので安心かは疑問)
このような安宿はやめる


因みに、今日は「don't disturb 」札をつけていたのに、何故か壊れたライトが治ってました。