昨日ナショナル・ギャラリーは回りきることができず、25日はテート・ブリテンと大英博物館に行く予定でしたが、ナショナル・ギャラリーとテート・ブリテンに変更しました。
私の部屋の窓も100年は経ってそうなもので、割れてテープで貼ってありました。盗みに入るの簡単そう。金庫小さくてそのまま持っていけばいいだけだし。これでも1泊1万円なのはパディントン駅に徒歩4分で着く立地のよさをかんがえるとまぁ良い方。
もう一度中世コーナーに行き、ジョットを探しましたが見つからず(ないの?)
どーしてもセザンヌが見たくてたまらず、奥の部屋へと突進。
すると昨日もちらっと見たけど「コートールドコレクション展覧会開催中!」とあるではないですか。
コートールドに行く予定だったのに丁度改装で休業、となっていてがっかりしていたのです(日本に来てくれるから、それはそれでよかったけど)
特別展は別利用金ですがダメ元で、障害者手帳見せたら半額になりました。英訳と仏訳(Google自動)して、大きな文字で印刷し、障害者手帳のコピーとともにとめたものを用意し、ダメもとで聞きました。
人間も自然も全てが図形化され、時代の先端を行く画家、興味がつきません。
さて、2日で全部は見られないけどせっかくなのでテート・ブリテンへ。私はここに「ラファエル前派」作品が沢山あるかと思っていたのですが、そうは沢山なかったです。
そのかわり特別展で「バーン・ジョーンズ」展がおこなわれており、これが当たりで見応えのある展覧会でした。
あとはターナーとかサージェントなど見たかった作品を堪能しホテルに帰りました。
ここから問題が。