今日は、ある教育機関の研究所の方のお話を聞いてまいりました。

下記、かいつまんで書いています。

男の子のお母さん一読いただけると少しは役にたつかな、、、

 

今日から実践できることは青字です

 

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主に小学校にあがる前の男の子の育て方に関して

 

男の子はやっぱり同年代の女の子に比べると劣ります

可哀想なパターンは上にお姉さんがいる弟くん

親は、上の子はあんなにできたのになんでや!

って思われちゃう。違うんです。女の子の方が優秀なの。

 

男の子は母親ブチギレスイッチ入るとシャッターおろします。

子供はそしたら何言っても聞いてないですよ!

母親はネコナデ声で「サイコー!頑張ってて偉い!」

 

自立度を高める

自己肯定感

言語レベルをあげる

 

これらの重要性をお話していらっしゃいました

 

【自立度を高める】

男の子はお母さんがなんでもやっちゃってあげちゃうから、自立度が低くなりがち

幼稚園の準備、ごはんの時のお箸の準備、食べた食器を片付けさせる

やらせてください

後でお母さんが楽になりますよ。

最初は母親の負担が増えて大変ですが、根気強く

 

【自己肯定感】

自立度が増して、色々なことができるようになると、幼稚園や保育園で任せてもらえる。そこからの自己肯定感。

(逆のパターンもあるので気をつけて!……あの子にまかせるとぐちゃぐちゃになるから任せられないわ。できる子にまかせちゃおう。と園でやらせてもらうことが少なくなる)

家庭教育以外の部分としては、園に協力してもらって子供にもっと任せてもらうようお願いしてみては?とのこと

 

【言語レベルをあげる】

男の子は単語で話します

形容詞、副詞を積極的に活用して、親の思いや感情を伝えてあげてください

絵をかかせてその思いを言葉で表現させる

お散歩して親子の会話

 

 

【その他】

<褒め方>

それやってくれたらママうれしーーー!

かっこいいわぁ

ネコナデ声でうまくのせる

 

体験のない理解はありえません

負荷をかけないことに成長はない

 

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ざっとこんなかんじでしょうか

 

子供の褒め方って、、、大人の男性を喜ばせる、のばす方法なども勉強していますが、全く一緒だなと(笑)あっ、つまり男性はいつまでも子供だと言われる所以ですね

 

園での生活はあまり意識したことがなかった(まぁ好き勝手にやっているんだろうなくらい)ので、先生への少しの口添えだったりで子供の自己肯定感が高まるならば積極的に活用しなければならないなと。次の面談で先生に『子供にどんどん負荷をかけてください』

と言ってみるつもりです。

 

「負荷をかける」

子供にはガンガン負荷かけてるのに、自分へ負荷かけれてないことに気づく

自分にももっと負荷かけていかなければならないですね

 

子育てって自分の成長にもつながるんですよね