今日は茨城県にある
茨城県自然史博物館
へ行って参りました。




5歳の兄は恐竜やマンモスなどが好きなのですが、
どしうしでも都内に住んでいると、上野にある国立科学博物館に行ってしまいがち。

混んでるだろうしなあ。とピラピラっと雑誌をめくっていると、茨城県にもマンモスの骨格があるところがあるぞぉってことで、
初めて行ってきました。

すばらしいです。

安いです。
企画展示が、ない時は大人540円、小中学生100円です

オススメです。

見応えあります。

上野の国立科学博物館や、筑波の宇宙センターなどは幼児には少し難しい。
しかし、この茨城県自然史博物館は小学校低学年くらいまでの子供にちょうどいい難しすぎない内容です。

入ってすぐに
マンモスの骨格見本

大きい。あー。こんなにマンモスって大きかったんだなって改めて実感します。


第一展示室では進化する宇宙
第二展示室では地球のおいたち
第三展示室では自然のしくみ
第四展示室では生命のしくみ
第五展示室では人間と環境

というテーマで、体験出来るものもったり、展示もしっかりあったり、

第一展示室 進化する宇宙

昔の人はこんな風に宇宙を考えてました。
今は当たり前となった宇宙の認識ですが、昔の人々にとっては未知のものだったんですよね。



第二展示室の地球のおいたちコーナー
こちらは実際に31キロの隕石をもてます。



第四展示室、自然の仕組み
自分が小さくなったらどんな感じに世界は見えるか!
ということで、蟻がめちゃくちゃ大きくなってます😊


ミジンコや、ミドリムシなどの400倍の大きさの模型もあったり。


とにかくわかりやすい。

第五展示室 人間と環境
本物のお魚がたくさん水槽のなかを泳いでいます!



最後は茨城県の自然に触れるコーナー



行った日は雨が降っていたので、外ではあそべなかったのですが、広い自然公園も隣接しているので、お外でもめいいっぱい遊べそうです。




茨城県といえども、都内からでしたら、そこまで遠くないので是非、一度行ってみてくださいね!