NLPを学んで、

まずコミュニケーションの質

が変わりました

 

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NLPを学んでからの変化① 

 

 

そして、次に変わったのは、

私自身が「本当にやりたいこと」でした。

 

NLPでは、

目標達成のためのワークが数多くあります。

 

何を達成したいか、

達成してどうなりたいかを、

ワークを通して明確にし、

目標に対する心理的なハードルを下げ、

簡単に行動に移せるようにしていくのです。

 

そもそも、私がNLPを学び始めたのは、

エステサロン勤務での

営業ストレスを解消したかったから

 

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NLPとの出会い♡ 

 

 

ワークのときにも、当然のように、

「お店の毎月の売上目標を達成する」

ことを目標にしていました。

 

ワークが終わると、毎回大きな効果を感じ、

行動する自信が湧いてきました。

 

しかし、お店の社員から

面談や電話でアドバイスを受け、

友人や知人を勧誘しようとすると、

大きな違和感を感じていました。

 

「こんなことやりたくない。

 でもやらないと売上が上がらない。」

「お客様になってもらえるのは、

 お客様にとってもいいこと。」

「私がしっかり話ができていないから、

 お客様になってもらえない。」

「お客様になってもらえたら嬉しいけど、

 これは何か違う気がする…。」

 

ずっと頭の中でグルグルしていました。

 

勧誘した友人や知人の中には、

連絡が取れなくなってしまった方

もいました。

 

苦しくて社員に相談すると、

社員からはこう言われました。

 

「それは、所詮その程度の関係

 ということでしょ。」

「本当に相手と信頼関係ができていたら、

 そんなことにはならないよ。」

「どうしてその人たちに固執するの?」

「ダメだったら、

 他にどんどん紹介してもらって、

 次にいけばいいじゃない。」

 

「そうかもしれないけど、

 でも…違う気がする…。」

 

モヤモヤを抱えたまま、

勧誘を続けていました。

 

そんな違和感を感じながら進んでいた私を

止めてくれたものは、二つありました。

 

 

外のベンチでパソコンを打っている横顔

 

 

一つ目は、従姉妹の死でした。

 

「この人に連絡してみようか…でも…。」

とちょうど悩んでいたときに、

従姉妹の死の連絡がありました。

 

偶然かもしれないけれど、

私には、従姉妹が、

「もうそんなことしなくていいんだよ。」

と、私を止めてくれたように感じました。

 

二つ目は、NLPで知り合った

仲間たちでした。

 

「やりたくなかったら、やらなくていい!」

「他にいくらでも会社はある!」

「NLPで学んだスキルを、

 活かせる方法は、もっと他にあるよ!」

「大丈夫だよ!他に行っても大丈夫!!」

 

一緒にNLPを学んだ仲間から

たくさんの言葉をいただき、

お店を辞める決心がつきました。

 

NLPのワークをして、

本当に私がやりたいことは、

「お店の毎月の売上目標を達成すること」

ではなく、

「私に関わってくれる全ての人が

明るい笑顔に溢れた世界を創る!」

と、より明確になっていたからこそ、

お店の方向性との違和感をさらに感じ、

従姉妹と仲間に後押しされて、

辞める決断をすることができました!

 

こうして、いよいよ、お店の社員に

辞める意思を伝えるのですが、

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