私がNLPと出会ったのは、

2年前の春、

コロナによる最初の緊急事態宣言

のときでした。

 

当時、私はエステサロンで

セラピストとして

アルバイトをしていたのですが、

営業ストレスに悩まされていました。

 

「お客様との繋がりを大切にする」サロン、

そのために、

「既に繋がりができている」友人への勧誘

を求められていました。

 

売上目標に届かないため、

月に何回も、社員から面談や電話で

指導を受けていました。

 

「施術は楽しいし、やりがいもある。

 友達がお客様になってくれたら、

 もちろん嬉しい。

 売上げは上げたいし、

 商品や施術は本当にいいものだけど、

 勧めるために友達に電話したり

 食事に誘ったりしたくない…。」

 

つらかったけど、ずっと我慢していました。

 

「社員はみんなこのやり方で

 成果をあげている」

「友達がお客様にならないのは、私のせい」

「今辞めたら、どこに行っても通用しない」

「ここで成果を出すしかない」

「ここのやり方に合わせるしかない」

 

毎日が苦しくて、

インターネットで、

営業ストレスから解消される方法

を検索していたところ、

NLPの記事と出会ったのです!

 

青空と新緑

 

初めてNLPを知ったときは、

「怪しいものじゃないのか?」

という不安を感じました。

 

調べていくと、

NLP(Neuro Linguistic Programing

(神経言語プログラミング))とは、

別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれ、

経営者の方が学ばれたり、

会社の研修にも取り入れられたりしている

最新の心理学と知りました。

 

営業ストレスについての記事が

とてもわかりやすく書かれていたこと、

セミナーを運営している会社も安心できそう

だったことから、オンラインの体験セミナー

を受講しました。

 

「2時間で何を教えてもらえるのだろう?」

と興味半分、疑い半分の気持ちで

参加しましたが、

初めて聞く内容の濃さに衝撃を受けました!

 

具体的でわかりやすい説明と手法の数々に、

「こんなものがあったなんて!」

「えっ!?こんなことも!?」

と驚きの連続でした。

 

白シャツを着てアイスハーブティーを片手に芍薬の花

 

 

「NLPを学んで、

 自分自身を変えたら、

 勧誘や営業も

 つらくなくなるかもしれない。」

と考え、NLPプラクティショナーコースを

受講開始しました。

 

実際に学び始めて、

どのような変化があったかは、

次のブログで♡