パーソナルデザインという考え方

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着物と帯が綺麗なコーディネートじゃない

『着ているあなたが綺麗』のコーディネートを叶えます！

大阪／着物スタイルアドバイザー　やそしま智美です。

顔タイプ着物診断や着物パーソナルカラーで

あなたにあった着物スタイルのアドバイスを仕事にしております。

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4月の初めに東京に着物の補整道具についての講習会に行きましたが、今回はもうひとつ東京行きの目的があって、パーソナルデザインを学んできました。

着物は、体型の影響は補整で解決するため、ほぼ印象は顔タイプの影響が大きいようには思います。

お顔の影響は確かに大きい・・・

でも、それだけで本人を十分表現できるとも思えないの

やっぱり顔の印象だけが本人を形作っているわけではなく。

色々な方を診断させていただくほどに、もっと内面的な影響をきちんと分類できないかとずっと思っておりました。

そんな時に出会ってピンときた奈保先生の考え方

パーソナルデザイン

『本人の醸し出す雰囲気・持って生まれた個性』

この醸し出す雰囲気という部分にとても共感を覚えました。

是非学んでみたいと思い、

今回とってもタイミングよく骨格診断の補整の講習会の日程とからめて東京に出張できました

そんなタイミングの良さもやっぱり、私に必要なことなのよねという気分

２日間の講義を経て

パーソナルデザイン・コンシェルジュ になりました。

右から二番目が私です。

2日間他の受講生の方とご一緒しましたが、

皆さん、顔タイプや骨格診断の資格を持っていらっしゃる方ばかりで、

そして、ブログをフォローしていた和佳子さんが受講にいらしていて、ブログで拝見していた通りの素敵な方で直接会えて嬉しかったり

他の受講生の方も、それぞれ本当に素敵な方で、パワーを分けて頂きました。たった２日でしたが、帰りはとっても名残惜しい気分。

ご一緒させていただいた皆様とのご縁と

素敵な学びを与えて下さった奈保先生に感謝

こちらの奈保先生の雰囲気がとっても素敵で、自分を表現するというのはこういう事なのだと、よくわかります。

今回のパーソナルデザインが、私の診断メニューに加わるかというと

当面は、私のところで着物の診断にいらして下さった方の、その方を分析する時に役立てて、私の中でもっと自分のものとして確立させたいと思います。

そして、受けて下さった方のフォローアップでご要望があれば、パーソナルデザインを伝える事も考えていきたいと思います。

さて、私は、洋服の時に会うと『イメージが着物の時と違う』と言われる事が多いのですが、洋服の時のが若く見えるのかな？

私は、とにかく背が低めなので、洋服だと色もですが、サイズ感にとても気をつかいます。

着物だとその気遣いがなくなるのは、洋服より着物の方が自分らしく似合うと思っていたからなのだけど。

着物も、似合うを追求したら、着物の色味の似合うタイプを探しにくい、もっと気を使って選ばなきゃいけない事に気が付いちゃいました

今回、パーソナルデザインを学んだのは、着物の診断に役立てたいのもあったのだけど、

洋服のお洒落がしっくりこなくなって着物を着だしたけど、

私は、もともと着るという事を楽しみたい。そして、見た目も自分らしく素敵な人でありたい。

着物姿だけが素敵でいたいという訳でもないので、自分自身の見え方も、洋服を着た時も敏感でいたいと近頃強く思うようになりました。

そして、着物を素敵に着たいと思う方達も、きっと同じ想いだろうから、ご提案できるよう学びを進めていきますね。