息子の不登校に悩んでいた頃,こちらのブログを目にしました.
まだ,渦中ですが(笑)
守田さんはUMIの先輩ですが,このブログを読んだときはUMIを学ばれている方とは知らず,かつ,私自身もその後UMIを学ぶとも思っていませんでした.
この中にある金盛浦子さんの著書の一節
不登校・引きこもりは,
翼を傷めた小鳥が巣のなかでうずくまっている状態.
ムリに翼を広げさせない.
治りかけた傷がまた開く.
どんなにひどい状態にいる子どもであろうと,その子の心は必ず,
『元気になりたい.みんなと同じように楽しく生きられるようになりたい』
と強く望んでいる.
悩みや苦しみ,無力感や挫折感に,孤独の中でいつまでも
とどまっていたいと望む子は1人もいない.
そうした信頼さえあれば.
誰も決して子どもの回復を邪魔するという愚は犯さない.
また逆に,刺激や強制は無用だけでなく,
『百害あって一利なし』のお節介だと知れば,
そこから子どもの持つ基本的な生命力を信頼できるようになる.
この文を読んで
そうだよね.○○(息子)だってそんな状況を望んでいないよね
パパは君を信じるよ
そう思ったのを鮮明に覚えています.
私は,登校刺激が悪いとは思いません.
実際にそうやって復学して,その後元気に過ごすお子さんもいるわけですから.
ただ,私は
子供は親を困らせるために不登校になっているわけではなく
親にも子供にもそれぞれが感じるべき課題があって,それが「たまたま不登校という形」になって現れているだけ
ちゃんと子供は不登校から学びを受け取っている(もちろん,親もです)
だから,子供には必ず乗り越える力があると信じて待ちたい
と思うわけです.
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