【ハッピー・オーガニックライフ】
食べる免疫力  〜食事セラピー〜 

 


《29》「水」が足りないシグナルを見落とさないようしましょう

 

多くの人は、喉が渇いたときに水を飲みますが、

本当はそれでは遅いのです。

 

 

 

人間の体は妬く60%が水で出来ています。

血液やリンパなどの「細胞外液」はそのうちの20%で、残りの40%は「細胞内液」として存在しています。

 

 

体の水分不足は、細胞外液から始まりますが、

 

この段階では細胞から内液が供給されるため

喉の乾きを感じることはありません。

 

 

 

喉が渇くのは、細胞内液が不足してから・・

脱水としては最終段階に近いのです!

 


 

 

 

「水が足りないとこんなシグナルがあらわれます」

血液やリンパ液の水分量が減少してドロドロ血液に!!

 

 

 

血圧が上がったり、心拍数が上がったりする!

 

 

 

皮膚からツヤがなくなる

 

 

 

 

警告!のどが渇く!

 

 

他にも。。。

 

 

就寝中に足がつって痛い!!

 

パソコンなどで目が乾く(ドライアイ)

 

 

 

喉が渇いてから水を飲むのではなく

 

定期的に水を飲み、体内の水分をつねに十分な量に保つことが大切です。