鹿目のともやです。
上を見ていたらきりがありません。
お金でいっても、そう。
5億10億、たとえ200億持っていても、世界一のお金持ちは14兆円持っています。
14兆!!!!!!!!!
ゼロで表示すると
14000000000000円です。桁がおかしいw
別にお金だけじゃなく、絵でも文学でも、コミュニケーション能力やモノづくりの力でも上には上がいます。
もともと、適性を持ち、その上に努力を重ねたひとたちがたくさんいます。
で、なんでこの話をしたのかという本題に戻ると、
得意や、向いていること、何ができるかっていう質問を投げかけると、
『上には上がいるので』とか
『他にもできるひとがいるので得意とは言えないと思う』
『あのひとと比べると、自分はとりたてて向いているわけじゃない』
みたいに言うんですね。
うん。せやね。
当たり前やがなあああああああああああああああああああああああああ
優れた人たくさんいます。せやね。そのとおりやね。
でも、そうじゃないんや!!!!
上と比べても、意味がないんです。もちろん、下と比べても意味がない。
他人で例えると、イチローと野球少年を比べて、『少年お前は下手だ』というのは、当たり前で残酷です。
自分と比べてください。
自分の凸(得意)と凹(不得意)で比べてください。
細かいことに気が付いて、事務や経理はできるけど、人見知りでコミュニケーションが苦手な人もいます。
元気いっぱいで、ひとと楽しく過ごせるけど、細かい数字とか見ると頭痛がする人もいます。
自分が、なにをしていたら楽にできるか。それでいいんです。それが得意だったりします。
そこに、エネルギーを向ければ、どんどん伸びていきます。自分を生かすってことですね。
そして、成長するときも同じです。
ひとと比べて、できないからダメ。じゃなくて、以前の自分より成長しているならそれでいいんです。
誰だって、最初はよちよち歩きです。最初から、できるならだれも苦労していません。
そのことをわかって、自分がやってきたことを褒めてあげてください。
ちょっとずつでも、自分の強みを伸ばしてあげましょう。
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