やりたいことがわからなーいってひとは、
自分で選択することをしてこなかったりする
与えられてきたけど選べなかったとか、そこに自分の意志がない
なにかをしなさいと言われ続けた結果、自分がどうしたいという心の声とか、感情的な好悪を聞き取りづらくなっちゃったひと
周りの意見にずっと従ってきた『いい子』
いっっっっぱいおる
めっっっっちゃおる
したいことをしようとしても、
『はて?したいこととは?』ってなっちゃう。
自分の好き嫌いとか、やりたいことを思い出すには、自分で選択する力を取り戻さなきゃいけない。
これがあると、自己効力感といってそのまま幸せを感じる要素にもなる。
自己効力感って、つまり自分の人生に自己決定権があるって感じれること。
要するに自分の人生を自分で動かせているって思えるか。
じゃあ、どうすれば選択する力を取り戻せるかというと
ひとのいうことを聞いてきたなら
『都合のいい子』をやめる
『自分の意見をいう』
そうやって、自分の心を聞き取る練習をしていると『我』が出てくる。
『我』を出せるようになると『欲』が出てくる。もっとこうしたいとかね
この『我欲』が大事。
我欲がある『われがわれが』っていうひと、日本社会の中で敬遠されがちなんだけど笑
でも、これが前提条件で必要になってくる。
私があって、欲が出て、ようやくやりたいことがやれる
そんで、『我欲』を本当(※ここ大事)に満たしてあげると、逆にひとに与えることをしたくなったりするから不思議。マズローの欲求段階説を実感できる笑
※本当に満たすっていう大事なところだけで、10記事くらいかけるので割愛します笑
ということで、ちょっとずつ自分を満たしてあげてくださいね