松原さんのオトコ塾参加者、ということで。
その後松原さんの会員サービス109のゲストでも出ていらっしゃいます。
強み発掘を始められた、というのは
暫く前から あちこちでちらほらお聞きしてましたが
申し込みページがわからない!!!
メルマガから、と書いてあったので登録したら
それは別のメルマガだった(笑 ステップメール?)
で、ようやく1月にそのメルマガに辿り着き
やっと強み発掘の申し込みができました。
これがつい先日の1月末。
私はサービスを 「人買い」します。
その人に強烈に惹かれて 内容も読まずに申し込んだり
ラブコールを送ることもあります(まぁ、女性にですが)。
小山さんは 確か「どんなひとだろう」とブログをみていたとき
この記事タイトル↓を見て
「この人と話す!」って決めました。
1年くらい前の記事?
直感を大事にすると、道が開ける
まぁとりあえず、私の昨日の強み発掘の感想です。
同じモノを小山さんに送ったら、即メルマガに載ってました ww
さすが、スピード感ちがう!
Speed implementation(即実行)です。
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一言で現せば、本棚整理のようでした。
私は自分でも強み発掘は絶えずしているつもりなのですが、
いくらやっても雑然としている気がする、強みラベルが
能力ラベルをつけているようだし、逆もありそうだし、
ラベルを貼り替えてもしっくり来ない・・・
もう自分では全くわからない、この片付けできなーい!
と放りだした状態がこのセッションを申し込んだ時点。
終わってみたらラベルはもちろん、本の背の高さ、種類、
下手すると背表紙の色まで揃った本棚になっていました。
出来なかった理由も
「勘違い」
「(不必要な)思いこみ」
「揃える順番が逆」
など、言われた瞬間に「あーーーーーホントだ!」となり、
思った瞬間にそれぞれの本が空中を飛んで正しいところに収まる、
といった・・・そういうイメージです。
本棚整理と言うと簡単そうに聞こえてしまいますが、私には長い間
格闘してみて出来なかったことです。
それについて、前提が違う、物事の考え方の順番がちがうなどの
ちょっとした、でも大きな判断の岐路になる部分を指摘して頂き、
その指摘を頂いた瞬間に 私の本棚の本が正しい位置へと空を飛んで
移動する感じ。
強みは自分で認められないこともよくある、とは知っていましたが
小山さんが指摘くださる度 これまで経験したことのないような
ものすごい抵抗を感じました。
しっかりこの上ない褒め言葉で戴いているのに、一生懸命否定的な
言葉に置き換えようとする私・・・くせ、かもしれません。
指摘頂いた強み(+強み「かもしれない」予備軍)は、根本で私が
絶対にそうと信じたくなかったこと。
ちょっと前提変えて、間違った思いこみを外して、自分がどう動くか
見てみます。
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私が何故小山さんに強み発掘をお願いしたか、それは
「直感を・・・」の記事タイトルだったと書きました。
昨日よく分かったのは
私は自分の直感を疑って、信じたくなかった ということ。
何人に言われても
どんなに認めて貰っても
自分自身にOKは絶対出せなかった。
理由は小山さんのメルマガにあった一文そのもの。以下です。
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「強み」を生かすには、それに適した「場」を選ぶ必要があります。
例えば「直感的に結論がわかってしまう強み」を持っている人が
「常に事実、分析、論理に基づいた検証を求められるコミュニティ」
にいると、その「強み」を十分に活用することができません。
むしろ反対にその「強み」を否定されて、封印することになって
しまう可能性が大きいです。
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(・・・っていうか、これ、ワタシのことですよね、小山さん・・・)
最近 これにまつわることを
マザー蔦田に指摘され(臨床医でいたころのクセがかなり大きい)
本田のり子さんのマトリックス・エナジェティクスで指摘され 殻を外して貰い
(上記、お時間あればのリンク、見てください。
もうめっちゃくちゃ、同じような事言われてる)
での小山さんのセッションで
「その~しなければならない、をチャラにしたらどうでしょう」
「どうして使わないの?」
とストレートに質問して頂いたら
「あれ、なんで使っちゃいけないとおもってるの?アタシ・・・」
と、このばかばかしさ、自分で誤解ループをつくってド壺にはまっていた現実が
見えてきました・・・・・
臨床現場が 嫌いじゃなかったのに
すごくストレスが溜まる所だった理由も
小山さんの質問の中から突然理解出来ました。
正しい質問 の威力なり・・・
このあたりにエラク時間をかけて頂いてしまい(汗)ましたが
すっきりした本棚をみて
なるほどー。ここか、ポイントは!と。
以下が引き出して貰った強み。
上の2つがものすごい抵抗を感じたもの。
ワタシの脳内変換・理解は
「“悪い事を意図してない詐欺師”でいいじゃないですか。」
と かるーく言って頂いて
逆に そっか、そういうもんか!
となりました。
この際
みなさんのシアワセを
信じさせるのに長けたペテン師
で行くか! 笑
小山弘樹さんの、
「強み」を総合的に捉え、発掘~ブロック対応~場の選定
など幅広く理解するための2日間のコース