東京の広尾と言えばフランス・ドイツ・
ノルウェー・チェコ等各国の大使館が置かれ
その家族も周辺に住んでいるので
国際色豊かな街として知られています。
でも歴史を辿ると広尾はもともと、
武家屋敷の街で 明治維新後に
屋敷の跡地に大使館が立地するようになり
インターナショナルな雰囲気の街へと
変わって行ったのでした。
広尾と言えば駅前に建つ広尾プラザを
通り過ぎることは出来ません。
館内には高級輸入食材店の明治屋を始め、
2Fにはブティック、雑貨屋、メガネショップ
ギャラリーも入っている複合施設です。
こちらハワイでもお馴染みのお店の
DWAN &DELUCAでここにも美味しい
食材が揃っています。
私はここに来ると必ず立ち寄るのは
高級食料品スーパーの明治屋 広尾ストアーで
入り口に入ると高級メロンのマスクメロンが
さりげなく置かれています。
一つ、一つが綺麗にパッキングされて
厳選されたフルーツのみ扱っています。
以前広尾に住んでいた20年以上前に
米本土から来た友人をここに連れて来ましたが
バナナが一つ、一つパッキングされていたので
とても驚いていました。
通常バナナって何本か塊で連なっているのが普通
最初見た時は日本人の私でも驚いちゃいましたけどね。
シャイン・マスカットは甘くて美味しいけど
お値段もそれなりです。
日本では旬の時期の果物しか並びませんが
桃もそろそろ終わりかも知れません。
アケビって日本では殆ど食べた事ないけど
台湾やタイではよく出てくるフルーツで
タネの部分を食べます。
今が旬の栗も店頭に出てましたが
これ栗ご飯にしたら美味しいでしょうね。
でも湯掻いて皮を剥いて出来上がる迄に
想像しただけで時間がかかりそう〜
なので買ってません。
ここで必ず買うのはブルベリーやラズベリー
ブラックベリーのベリー類。
殆ど輸入品なので時によってはある時と
無い時もありたのフルーツと比べ
やはり高額です。
いちじくは今が旬、実家の庭にはたわわに
実っているそうですがお手頃なお値段です。
秋なので間も無くやってくるのが柿のシーズン
これも小さい頃はよく食べたけど
海外に住むようになってからは
柿とはトンと縁がありません。
(余り売ってない)
日本に滞在中に沢山食べようっと。
ドラゴンフルーツの赤、意外に安く売ってました。
こちらは野菜のコーナー、ここでもパーフェクな
商品ばかり並んでいます。
日本はフルーツでも野菜でもブランドネイムがあり
こちらはオレンジ白菜。
二人なので半分でも食べきれないので
4分の1カットしたのを購入。
日本ではお米が不足していると聞いたので
私、わざわざハワイからお米を持参したけど
普通に色んな種類が売られていました。
こちらの奥に行くと豆腐やお肉、魚介類の
コーナーがあります。
ここでも大好きなお刺身は必ず買うアイテム
二人用に丁度良いサイズもあって嬉しいお値段。
日本はあれもこれもと美味しい物沢山あって
気が付いたら両手に一杯の食材買い込んでいました。
因みに旦那様がショッピングするのは
輸入品が揃うナショナル麻布マーケットで
ハワイでは私は主に日本製が揃うドンキで
旦那様は良くセーフウエイでお買い物してます。
日本でも日米カップルの買い物するマーケットは
お互いに違っています。
所で日本は今日から10月、つい2週間前は
真夏の様な気温だったけど徐々に気温も下がり
秋の気配を感じる様になって来ました。
今年も残り後3ヶ月、あっという間に
過ぎてしまいそうですが、皆さんも
悔いのない毎日をお過ごし下さいね。
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