アイルランドのリバーダンス日本公演2024@東京ドームシティーホール | ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイとジョージア(2017年3月フロリダから引っ越し)を拠点に旅を愛するトラベラー、
これ迄主人と共に旅した世界の国々は180数ヶ国。

主人と共に世界各地の国々を旅しながらデュアルライフの日々を
発信しています。

先週の週末はまるで夏の様な暑さの中

こちらのジェットコースターや

東京ドームがある後楽園へ。

 

 

東京ドーム球場では間も無く巨人戦が

始まるのか大勢の人がドーム前に並んでいました。

 

 

私達は東京ドームの人をかき分けながら

ドームシティーホールで開催されている

アイルランドの「リバーダンス」公演会場へ。

 

このリバーダンス公演を知ったのは

アイリッシュデイの日だったので

 

クルーズから戻ってからの日程を

チェックして早めにチケット購入。

 

今回日本公演が9年ぶりとなった時期に

日本に滞在していてラッキーでした。

 

私だけでなくアイリッシュの旦那様も

とても楽しみにしていた公演でした。

 

 

開演ギリギリの時間に行ったので

席に着いた途端にダンスが始まりました。

 

 

ご存じかと思いますが リバーダンスは

上半身を直立の姿勢のまま動かさず、

 

タップとステップとジャンプという

下半身の動きだけで踊る

アイルランドの伝統的なダンスです。

 

 

こちらのお二人がメインの男女のダンサーで

それはそれは息を呑む強烈で激しいタップの

連続は圧巻でした。

 

 

会場には音楽のリズムと一体化した

打楽器の様な靴音だけが響きます。

 

 

第一部のファイヤーダンスでは

フラメンコとタップの融合ダンス。

 

男性4人がアイリッシュ・タップで迫り、

女性が激しくフラメンコのタップで応え、

見事に融合したダンスとなりました。

 

フラメンコダンサーはギターの

演奏にあわせて情熱的、官能的に

 

身をくねらせながら手拍子を取り、

タップを踏んで踊ります。

 

若かりし頃フラメンコが大好きで

習いたいと思いつつ、実現出来なかった

 

フラメンコダンス、もう習うのは無理だけど

又フラメンコのショー見に行きたいわ〜

 

 

公演は一部と2部に分かれて2部になると

画面にニューヨークのブルックリンの街が

出てきてさながらウエストサイドストーリーを

 

思わせるリバーダンスとタップダンスの

共演もありました。

 

 

タップダンスは目で追いきれないほどの

素早い動きで展開されるステップと

タップとジャンプに息を呑むのも忘れます。

 

ダンサーたちが足を揃えていっせいに

打ち鳴らす靴音の響きは強烈で、

 

ライブでしか味わうことができない

醍醐味でした。

 

 

第2部にはフラメンコダンサーが

黒いセクシーな衣装で登場

 

全身をくねらせながら踊る姿は

鳥肌が立つ程素晴らしかった。

 

若かりし頃フラメンコが大好きで

いつか踊りたくて習おうと思っていたけど

 

もう到底習うのは無理なので

又フラメンコのショー見に行きたいわ〜

 

 

クライマックスは、アイルランドの人々の

決して諦めない精神を見事に表現

 

激しく自信に満ち溢れ、背筋を伸ばし、

真正面を向いて踊ります。

 

舞台から聞こえてくるのはダンサー達の

激しい息遣いと強烈なタップの靴音だけ。

 

圧巻としか表現の仕様がありません。

 

 

今回のリバーダンスの公演はアイルランドの

伝統的なケルト音楽や楽器をベースに、

 

東欧の民族音楽のリズムやジャズ、

フラメンコなど、さまざまな音楽の

エッセンスを融合させ、

 

ダンスに合わせてモダンにアレンジした

とっても素晴らしいショーでした。

 

やはり大都会東京は世界のエンターティメントが

公演され観劇できるので嬉しいです。

 

一時クルーズ船内で未だショーを見ている

気分になりました。

 

 

今回のショーは撮影に制限がなかったので

最後の頃になって写真とビデオを撮り

一部サイトからお借りした写真もあります。

 

 

ショーが終わった後、丁度野球のゲームも終了した様で

一気に後楽園内人で溢れ変えってました。

 

 

いつも私のブログに訪問頂き、有り難うございます。
貴方の応援が私のやる気となりますので、
下のバナーのクリック願い致します。

 

ハワイ&フロリダ発:旅で世界制覇