先週末はワイキキの「ブルーノート」で
70年代に活躍した「Sister Sledge」の
ステージを観劇しました。
シスター・スレッジは、アメリカの
ミュージカル・ボーカル・グループで
1971 年に4人の姉妹で結成されたグループ
現在は写真の真ん中のキャッシー1人が
オリジナルメンバーです。
開演1時間前に着いたのですが、今回は会場の
ホテルのロビー前に長い列が続いていました。
通常は直ぐにブルーノートの店内へ
入れるのですが、システムが変わったのか?
それともスタッフが足りないのか?
姉妹はディスコ全盛期に「We Are Family」や
「He's the Greatest Dancer」等の
ヒットソングを聞くのが楽しみです。
因みにグループ名を名乗る際に
オリジナルのメンバーが一人だけ居れば
元のグループ名を名乗れるそうです。
とにかく、間も無く会場がオープンして
ブルーノート内へ案内されました。
旦那様は白ワイン、私はノンアルコールの
ビールにしました。
お食事のメニューはアップルサラダにしましたが
アップルは小さくカットしたのが数個だけ〜
これってネーミングに偽りありじゃないの?
と思いたくなるメニュー
以前はストロベリーでしたがアップルサラダに
変わったようです。
これもハワイの価格高騰のせいかも知れませんね。
こちらはフラットブレッドでトマトに
モッツレラチーズが乗ってます。
フラットブレッドの表面パリパリで
私はふっくらパンが好きなのですが
旦那様はこちらがお気に入りでした。
私達はいつもの最前列の席でしたが
4人掛けで相席になり、開演時間の
6時半になると会場は満員になってました。
お食事も終わった頃にシスター・スレッジが登場
女性3人に男性2人のボーカル編成でした。
シスタースレッジは元々4人姉妹で発足
こちらの方がオリジナルメンバーで
姉妹の中で最年少だったキャシー
現在65歳ですが現役で頑張ってます。
こちらの方は途中で案内がありましたが
キャッシーの娘さん。
とっても迫力ある当時のキャッシーを
彷彿させるパワー溢れる歌声でした。
もう一人の方もキャッシーと同年代と
思われましたが、それぞれ3人共
ステージ狭しとダンスをしながら
歌ってました。
バンドのトランペッターが時々ソロで
セクシー演奏してくれます。
ステージの様子をビデオを撮ったので
お楽しみ下さい。
こちらのビデオに出てくる男性の一人が
キャッシーの息子さんでした。
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