テーブルウェア・フェスティバル2022*パート1 | ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイ&ジョージア発:旅で世界制覇

ハワイとジョージア(2017年3月フロリダから引っ越し)を拠点に旅を愛するトラベラー、
これ迄主人と共に旅した世界の国々は180数ヶ国。

主人と共に世界各地の国々を旅しながらデュアルライフの日々を
発信しています。

毎年東京ドームシティで開催され

今回で29回目となる

「テーブルウェア・フェスティバル」

行って来ました。

 

「テーブルウェア・フェスティバル」は
日本各地の窯元の作品や世界各国の

陶磁器をはじめ、ガラス、漆器、木工品など、

 

食卓を彩る様々なテーブルウェアが

一同に会する日本最大級の「器の祭典」です。

 

 

今回の開催は東京ドームが改修工事中で
東京ドームシティ内プリズムホール、

 

Gallery AaMo、東京ドームホテルの

3会場にて開催されました。

 

 
先ずは一番大きな会場のプリズムホールへ行くと
特集企画の洋食器コーナーがあり

大好きなヘレンドのテーブルコーディネイト。

 

 

私も幾つか持っている大好きなヘレンド

グリーンの「インドの華」のティセット。

 

 

こちらはウエッジウッドのテーブルデコレーション。

 

 

 

 

写真を沢山撮ったのでご紹介しておきますね。

こちらはベルナルドのテーブルコーディネート。

 

 

KPMベルリンのテーブルコーディネート。

 

 

レイノーのテーブルコーディネート。

 

 

変わってこちらは400年以上の歴史ある

薩摩焼のコーナー。

 

 

薩摩焼と言うと黒い焼き物だけを想像しましたが

「白薩摩」と「黒薩摩」の両方の色があるんですね。

 

 
和の雰囲気には黒薩摩がしっくりマッチします。
 

 

でも白薩摩も又雰囲気変わって良いですね。

 

 
立派な壺も展示されてます。
 

 

特集企画を見た後は展示販売されている

各地の焼き物でこちらは多治見、美濃焼。

 

 

このフェスティバルには毎年13万点以上もの

商品が並び、25万人以上の来場があるそうです。

 

今回日本でこのイベントを見学出来てラッキーでした。

 

 

カジュアル系の波佐見焼。

 

 

会津の漆塗りのコーナー。

 

 

こちらの漆塗りの器が素晴らしかった〜

 

 

有田焼のモダンスタイルの器もあります。

 

 

九谷焼も大好きな焼き物。

 

 

箸置き、季節の人形などもありました。

 

 

お寿司を乗せたテーブルデコレーティング。

 

 

出店した窯元が沢山あり過ぎて目移りしてしまいます。

 

 

丸美屋食品も出店してクイズに答えると

釜飯の素一つ頂けます。

 

 

岩手からの南部鉄瓶もありました。

 

 

昔懐かしいおひつもありました。

 

 

もう既に桜の時期を想定した夜桜を愉しむ

テーブルデコレーション。

 

 

こちらには九谷焼の手頃な価格の器が

販売されてました。

 

広い会場に沢山の器が有り過ぎて

返ってどれを選んで良いか迷ってしまいます。

 

 

この後パート2ではGallery AaMoと

東京ドームホテルの会場の作品を

ご紹介します。

 

東京ドームホテルの会場で偶然にも

「コレだ」という作品に出会ったので

後ほどご紹介します。

 

 

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