ここ数年日本に来ると必ず一度は受ける「人間ドック」
いつもは11月か12月中にやるのですが、
昨年暮れから忙しく、とうとう年始めの
検査になってしまいました。
これまで日本でドッグを数回行ったクリニックは
いつも最後にDrが監修する高いサプリメントを
買わされていました。
「医薬品なんか飲まなくてこちらのサプリが
効くんです」とドクターお墨付きだったので
その度に買っていました〜
が、飲んでも効きそうも無いので
今回から検査の場所を変えて施設の整った
近くの病院での一日人間ドックでした。
通常のドック検査に加え今回は胃内視鏡検査で
初めて鼻からカメラが入る検査をしました。
口からの検査もありましたが「オエッ」となる人が
多いと聞いたので、鼻からの検査ををチョイス。
検査をする前に鎮痛薬を鼻に塗り込み
5、6m位の太さのチューブを鼻から差し込んで
徐々にお腹へと下がって行くのが分かります。
でも何とも不快でゲップが出たりして一瞬
「やめてくれ」と言いたくなりそうでしたが、
それも叶わず。
多分5〜6分程の検査時間でしたが、私には
永遠に続くかの如く長い時間に感じました。
昨日FBにアップしたらお友達の方々麻酔をかけて
眠っている内に出来るの検査をしているそうなので
次回私もトライしてみようと思っています。
検査中は女性のナースの方が後ろで支えてくれて
赤ちゃんあやすように肩をポンポン叩いて
勇気付けてくれました。
検査直後はチューブが通った後の喉も痛かったけど
時間と共に痛みは消えました。
午後には婦人科の検査で相変わらず痛い
マンモグラフィと乳房の超音波の検査
その他諸々全て終了しました。
胃カメラの検査では不快な思いをしましたが、
兎に角異常が無く一安心しました。
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