アルバのバスツワーが1時間も遅れて終わった後
お腹も空いていたのでランチをしようと
ダウンタウンを歩いてレストランを探しました。
ハーバーストリート沿いにはお土産やさんが
並んでいますが、後でチェックすることにして
先ずはレストラン探し〜
この通りには遠くからでも目につく可愛いピンクの
まるでおとぎの国の様な建物が並んでいて、つい
何があるんだろうと近づいて見たくなります。
アルバの国ちょっと紹介すると、通貨は
アルバ・フロリンですが、この国は殆ど
アメリカからの観光客で占められているので
米ドルが普通に使えます。
公用語はオランダ語ですが、島の言葉は
パピアメントと言うポルトガル語をベースにした言葉
ですが、殆どのレストランでは英語が通じます
以前はアロエの輸出や石油の輸出が盛んでしたが、
今はハワイと同じで島の収入源は観光が主になっています。
カリブ海の中では生活水準が高い方ですが
何処も同じ島国なので物価はかなり高いです。
この建物の上がキューバンレストランになっていたので
入ってみることにしました。
天井まで絵が描かれたポップな感じの店、
ランチの時間からは外れていたのでお客様も
まばらな状態でした。
何にしようか迷った末、多分早くサーブしてくれるだろうと
ハンバーガーをオーダーしたら、凄いボリューム〜
二つ合わせたらこんな大きさになりました。
それにフレンチフライもどっさり付いてます。
ハンバーガーのお肉はアメリカの牛肉で
とっても美味しかったのですが、大きすぎて
完食は無理でした。
アジア人が珍しいのか「どこから来たの?」と
聞かれたので「ハワイ」と答えると
「ええ〜ハワイから〜」と皆さん一様に驚かれます。
今回はジョージアから来たのですが、「ハワイ」と言うと
かなりどの国でも夢の国のイメージがあるのか
インパクトがあります。
遅いランチが終わってハーバーストリートを
少し散策して見ました。
南へ歩くと個人のクルーザーやヨットが停泊する
ヨットハーバーになってます。
中南米やアメリカからクルーザーでこの島に
やって来る人も多いようです。
反対側には高級ブランドが入ったモールもあります。
前日の夜この周辺散歩しましたが、ヨーロッパ方式で
夕方6時を過ぎると殆どの店が閉まっていました。
クルーズに帰る際に再度見たお土産やさんのストリート。
名前がアルバに変わっただけで他の島でも見られる
スリッパの形の飾り物。
良く冷蔵庫等に貼り付ける磁石で出来た
ゲッコーのお土産。
今回もこれといって興味を引くお土産は
なかったけど、やっぱり私はその国の
人間ウオッチングが一番楽しいかな〜
旦那様から「間も無くクルーズ出港の時間だよ〜」と
メッセージが入って急いでクルーズに戻りました。
この日が最後のランドデイで、これから2日間は
シーデイ、カリブ海のクルーズも間も無く終了となります。
クルース出港時に撮った動画ですのでご覧下さい。
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