ロータリー国際世界大会オープニングセレモニー

ロータリー・インターナショナル国際会議２日目は
アトランタのコンベンションセンターでオープニング
セレモニーが行われました。




入り口から会場へ行くまで10分ほどかかる巨大な
会場で世界各国から来たロータリアンがぞろぞろと
会場へ向かいます。
 

 会場へは早めに言ったつもりでしたが、もう前列は

既に人で埋め尽くされていました。

言語は７ヶ国語で案内されていますので
翻訳が必要な人はイアホーンの貸し出しが

あります。

オープニングセレモニーがいよいよオープン、
世界各国から参加した国々の国旗の紹介があり
ました。
 

「国際ロータリー」は世界初の奉仕クラブ団体で

現在20０カ国以上の国と地域に33,000近くの

クラブがあり、会員数は120万人以上です。

勿論ここに参加した人はこの中の一部ですが

何万人もの人で、これ迄私の人生の中で見た

一番大きな規模の会議でした。

最後に国際ロータリーの旗が登場です。

ジョージア州の知事のスピーチがあったり〜
 

右のドクターでもある女性の方がスピーチの後
国際ロータリーに１０万ドルの寄付をして
プレジゼントから記念品が同定されました。
 

その後は音楽になりジョージアに関した歌を
楽しませてくれまいた。
 

セレモニーが終わった後は隣にある展示館での
ブース周りをし、民族衣装を身につけた方々との
ショットも楽しみました。

こちらはナイジェリアから来たご夫婦で
マイクはナイジェリアに住んでいたこともあり
ちょっとの時間思い出話をしました。

こちらのグループはインド南部から来た方々で

インドからの女性は殆どの人がサリーを

身につけてます。

こちらの方に「急に写真を取りましょう」と言われ

どこから来たのか確認してなかったのですが

ご免なさい、フリカのどこかの国でした。

 

日本から来ているブースもいくつかあり、
こちらは宮城県の松島の紹介ブースでした。

まだ松島行ってないので今度是非行ってみたいです。
 

こちらは群馬県の桐生から来たロータリーグッツを

扱う会社で、ネクタイや、ロータリーバッジ

アクセサリー等ロータリーに関する者なら

何でも注文に応じるそうです。

旦那様が所属した「Peace Corps」のブースも

有りました。

 

 

台湾のブースも発見 、約9年間住んでいたので

この国旗を見ると懐かしいです。

こうして2日目のセレモニーが終わり、
夜は歴史有る建物のフォックス・シアターで

「風と共に去りぬ」の映画上映が有りましたが、
映画は数ヶ月前にそしてフォックス・シアターは

何度か行っているのでこのイベントは

パスしました。

どうしても目に付いてしまうのは日の丸のマークで

広島のブースでは鶴を折りました。

来年はカナダのトロントが会議の場所となります。

毎年次の会議地を訪れるのを楽しみに

している人もいる様です。

日本へ行くと恵比寿に滞在するので何度か

メイキャップした恵比寿ロータリークラブの

ブースも有りました。

間も無く日本へ行くのですが、今回は
メイクアップの日程が間に合わないのですが
いつかまた皆さんと再会したいと思います。
 

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