数日前にジャワ島のクルト山で噴火が有り、
バリ島の空港昨年秋オープンして、
バリ島からジャワ島バンドン行きへの
それにバリ島ではセキュリテーを通る場合、
ガルーダ・インドネシア航空のCA、
アメリカの航空会社のCAとは雲泥の差、
もう皆さんの中にはご存知の方もいるかと思いますが、
14日午後バリ島の南東沖にあるレンボンガン島付近で、
スキューバダイビングをしていた日本人女性7人が
行方不明になり地元の新聞にも大きく掲載されていました。
7人は20~50代の日本人観光客の女性で、
うち2人は地元のダイビングショップ
「イエロースクーバ」に所属するインストラクターです。
私達が滞在したサヌールからボートが出て、
レンボンガン島で『ドリフトダイブ』を
していたらしいです。
『ドリフト・ダイブ』とは潮流を利用して滑る手法で、
天気が悪く海が荒れていると、予想地点が外れて
しまう事が有ります。
実は私の旦那様が、フィリピンでこの
『ドリフトダイブ』をして、
恐い目に遭った事があるのです。
私はその時同行していず、
幸い波も穏やかだったのですが、
ボートが見つからずナイトダイブだったので、
特に恐かったと後で話してくれました。
兎に角ダイビングは技術や経験が有っても、
天気に左右されるので疎かには出来ません。
そう言えばこの14日(金)
私達はウブドに行っていたのですが、
午後から凄い雨が降り続けたのを覚えています。
どうか無事で、何処かに漂着しているのを願うのみです・・・
バリからおよそ一時間半、ジャワ島西部の
バンドン上空に差し掛かりました。
バンドンは地理的に、首都ジャカルタから東南
に約200km離れた高原都市です。
ホテルのドライバーの出迎えを受け、
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「何故この馴染みの無い街に来たのか?」と
思った方もいるかも知れませんが、
実はバンドンのロータリークラブと、
私達の所属するクラブ、
それにインドネシア軍の共同のプロジェクトとして、
山間部に有る村に井戸を掘って水を供給する
大きなプロジェクトを計画しているのです。
そのロータリークラブ・プロジェクトの為に、
インドネシアを訪れる事になったのですが、
次いでにお隣のバリ島、それに未だ行って無い
ブルネイや東ティモールも見てこうと、
計画が延長され長い旅となった次第です。
いよいよ明日そのメインの村を訪れる予定、
どんな村なのかとても楽しみです。
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