大祓い 茅の輪くぐり | ☆Destiny Improvement★・。八智風水 金井智子のブログ

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「結果が出る風水“八智風水(はっちふうすい)”創始者」
「英国オーラソーマカラーケアシステム認定ティーチャー」
中国で13代続く風水師から門外不出の教えを口伝にて学んだのち、現代日本環境で結果が出るように研究し、集大成である「八智風水」を創始する。

今日は、6月30日

多くの神社が⛩茅の輪くぐりをしている日にちです。


夏越しの大祓

「なごしのおおはらえ」とは、

6月30日ごろ行われる行事です。

今年の前半の罪穢れを祓い、

後半を健やかに過ごすためのもの


知らずしらずに犯した罪穢れを取り除き、身健やかにありますよう、お祈りするお祭りです。



「茅の輪くぐり」

「ちのわくぐり」と読みます。

茅(かや)で出来た大きなワッカのことで茅の輪くぐりで使われる茅(かや)は、しめ縄としても用いられますが、古来から「身についてしまった厄を払うもの」「神聖なもの」として重要な役割を果たしてきました。茅の輪をくぐることによって、生活の中で知らず知らずのうちについてしまった災いや厄を払い、健康で幸せな生活が送れるようにとの願いが込められています。

茅の輪を置かれている神社は

6月の25日くらいから長いところでは7月前半までだいたいは神社の本殿前に置かれている場合が多いです。


大祓い  の輪くぐりの方法


手順は、唱え詞(となえことば)を唱えながら、

8の字にくぐり抜けるのが一般的です。


左から真ん中 真ん中から右へと言った感じです。


(ただし、作法については神社によって違いますので、参拝した神社の作法に則って参拝してくださいね)身を清める


お清め


始める前に自分を清めます。

神社に入り、手水舎で手と口を清めます。 茅の輪の前に立ち、ご本殿に向かって一礼をします。


唱え言葉


唱え言葉はいろいろあって

お詣りされだ神社によって違いますので


代表的なものはこちらですがお詣りした、神社に合わせて行ってくださいね



私も行く神社⛩によって唱え言葉が違うので

その神社の唱え言葉を唱えながらおこないます。

祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ給へ

(はらえたまい きよめたまえ まもりたまい さきわえたまえ)


神社きよっては和歌の場合もあります。
私が過去に行ったことがあるのは
和歌を唱え言葉にしている神社が多かったです。

3周するときに、

1周目「水無月の なごしの祓 する人は ちとせの命 のぶといふなり」

2周目「思ふ事 皆つきねとて 麻の葉を きりにきりても 祓へつるかな」
3周目「宮川の 清き流れに 禊せば 祈れることの 叶はぬはなし」


私が前回行った神社は1週目の和歌を3回唱えました。


茅の輪くぐりは開催している神社とそうでない神社があります。これは各神社でされているかと思います。

近くの神社をご確認くださいね。


ぜひ、行ける方は神社、

京都などでは、

お寺でもされているところもありますので

今年前半の罪穢れを祓いに行ってみてくださいね〜


ニコニコドキドキ