華原朋美の握手会にいった。
なんでだろう。
特別好きなわけでもない。
姉が異常なファンで
私は姉の後ろからこっそり
彼女を見てきた。
かわいいと思う。
いろいろ乗り越えて
健気に頑張っている様子も
好感持てる。
でも写真集を買って
握手するほど
やはり好きでもない。
「握手会」に興味があったのかも
しれない。
予想通りまわりは
いわゆるオタとよばれる
人種がほとんど。
でもいろんな種類のオタがいて
とてもとてもおもしろかった。
様々なオタが
「たまたま通りがかっただけ。
別に好きじゃないんだよ。
どんなもんか見にきただけだよ」。
なんて顔して並んでる。
でも整理券を持つ手はかすかに
震えてたりして。
本人を目の前にして一転
今にも襲い掛かる勢いで
彼女にくいつく人もいたりして。
そんな男どもに対して華原さんは
まるで「握手という動作をしこまれた
ゼンマイ人形」。うつろな目のまま
「ありがとうございます。
がんばります」。を録音テープの
ようにくり返していた。
でもやっぱりすごくすごくかわいかった。
小さい顔に大きい目。全てのパーツが
ベストな位置に配置されていた。
だからこそ余計に操り人形に見えた。
でも芸能人とはそんなもんなんだろうな・・・
「華原朋美」という商品でしかなくて。
そんな感慨も含めてとても
貴重な経験をした。