日本腸心セラピー協会認定
腸心セラピたスト養成本部講師の
津波古 知子
(つはこともこ)です
腸心セラピーに
出会うまで
セラピーや
カウンセリングを
全く必要と感じたことが
なかった

そんな私が
60分の腸心セラピーで

定食屋のおばちゃんから
腸心セラピストに‼️

そんな私の
61年間を綴っています

お付き合いいただけたら嬉しいです❣️
前回は
No.64娘の高校受験が終わったら話す予定だったのですが・・・
でした

娘の高校受験は
順調ではなかったけど

無事に済み

いよいよ子供たちに
離婚することを伝えることに・・・

当時
娘が15歳
長男が13歳
次男が10歳でした

進級したら
高校1年生・中学2年生・小学校4年生
になる手前の
時期でした

年代も違うこともあって
1人1人それぞれ別々に
話をすることにしました

とにかく 
借金以外のことでは
父親としては良い父親だったので

子供たちは
お父さんが大好きでした

そして
借金の話も
全く話したことはなかったし

父親の悪口も子供たちに
言ったことは全くありませんでした


まずは
せっかく高校合格してホッとしている時期
新しい家ができて
自分の勉強部屋ができて
喜んでいる時でもありました

申し訳ないとは思ったけど
とにかく
このまま
ここにいては高校に通わせることさえできないので

お父さんがギャンブルで
借金をしていること

それを返すために
私が配達の仕事を始め

返したと思って新しいお家立て直したら
まだ借金が残っていたことがわかったこと

それで
夜の仕事も始めたこと

だけど
お父さんはまるで反省していない
ギャンブルは続けているし
嘘ばかりついていて
もう
信頼できないし

このうちを出ることに決めた

お母さんは
みんなをバラバラにしたくないし
3人とも手放したくないから

お母さんと一緒に来て欲しいと・・・


娘は
15歳
そしてしっかりした子でしたし
うすうす感じていたのだと思います
私の話を聞いて
わかった、お母さんと一緒に行く

と言ってくれました

そして次に長男
娘に話すのと同じことを伝えました

長男は
ずっと黙ったままで
僕はお父さんと一緒にいる・・・と

この子がそう言うかも
というのは予想はしていました

お父さんが1人になるのが
かわいそうだと

この優しい気持ちはとてもよくわかるし
苦しんでるのもよくわかったのですが

もう一度話をして
絶対に
3人をバラバラにはしたくこと

お母さんは
3人とも一緒に連れて行きたいの

だから
お母さんと一緒に来て欲しいと
頼みました

長男は本当に困った顔していましたが
私が泣きながら話していたので

わかった


さぁ
最後に次男

やはり同じことを伝えたら
お父さんのこと好きとは言え
まだまだ10歳
母親の方が恋しい時期なので
現実が
わかっているのか
わかっていないのか
わかりませんでしたが

お母さんと行くと

良かった
これで3人とも私が連れて行ける‼️

以前
離婚なんて1ミリも考えてなかった時に
子供たちに聞いた意地悪な質問
その時の子供たちの返事
を思い出していました
そのお話はこちらです