日本腸心セラピー協会認定
腸心セラピたスト養成本部講師の
津波古 知子
(つはこともこ)です
腸心セラピーに
出会うまで
セラピーや
カウンセリングを
全く必要と感じたことが
なかった
そんな私が
60分の腸心セラピーで
定食屋のおばちゃんから
腸心セラピストに‼️
そんな私の
61年間を綴っています
お付き合いいただけたら嬉しいです❣️
前回は
このままでは
一生懸命
頑張ってる娘を
高校へ通わせることが出来ない‼️
と感じ
そして
この10年頑張ってきたことが
何にもなってないこと
で
離婚を決意‼️
はしたけど
受験を控えた大事な時期に
こんな話をすることはできないので
娘の高校受験が終わったら
話すと決めました
ただ、今思うと
娘はなんとなく
感じていたのかもしれません・・・
子供たちに話す前に
彼にも離婚すると
宣言してるはずなんですが
その時の記憶が
全くなし‼️
きっと私の中で
彼の反応なんて
なんの意味もない
ことだったんだと思います
どんな反応しようが
離婚する決意に
変わりはなかったから
そこまで私なりに
修復しようと頑張って来たし
それを無にしたのは
彼自身の行動だし
私にとってその時
大事だったのは
子供達にどうやって伝えよう
ということだけだったな
娘は
割とレベルの高い都立の
高校を目指していて
もともと
コツコツと真面目な娘は
目標に向かって本当に頑張っていたし
マンツーマンの塾にも通っていて
担当の先生は
今まで自分の担当した子は
みんな志望校に合格してます
と話していて
娘も大丈夫‼️と
太鼓判押してもらっていたので
受験が終わって
合格発表があったら
話をしようと
思っていたのですが・・・
受験当日
帰ってきた娘
私の顔を見るなり
泣き出してしまいました
どうしたの?って聞くと
数学の
計算問題を
ミスした
と
かなりショックを受けていましたが
結果見るまでは
わからないからね
と言ってなだめたのですが
結果は
不合格
先生のお話だと
その計算問題でミスをしてなければ
合格だっただろうと・・・
娘にしてもできる問題をミスったことが
とてもショックだったと思います
もしかしたら
親のゴタゴタが響いていたのではと
本当に申し訳ない想いでしたね
それでも
都立高の受験の前に
滑り止めで私立高にすでに
受かっていたので
そこへ行くかと思っていたら
娘は家の経済的な
ことを思ってくれたのか
都立の2次募集を受けたいと
言って来ました
本人は受かった私立高の
制服が好きじゃないから
と言ってはいましたが・・・
2次募集受験する事になったので
子供達に話すのを延長する事に
なりました
そして
娘は
2次募集で受けた都立高校に
無事に合格することができました
娘には申し訳なかったけど
母子家庭になることが
わかっていたので私立高は
結構
厳しいなと思ってはいたので
少しホッとしたのも
事実でした
さぁ
娘の受験がおわったから
子供達に離婚すること
伝えないとな‼️
お父さんのこと大好きな
子供達に
どうやって話して
わかってもらおうか
3人とも私が
連れて行きたいし
3人をバラバラにも
絶対したくない
いや絶対私が3人とも
連れて行くっ!
そんな想いでした
今回はこの辺で
最後まで読んでいただき
ありがとうございます