こんにちは。日昔智子です。
いつもありがとうございます。
小学生の時に不登校だった、
今中3の長女は、
「学校めんどくさい~」
「ダルすぎる~」
「行きたくないな…」
なんてしょっちゅう言いながらも、学校に行っています。
自分の思っていることを、口に出して言えているので、
中に溜め込まず、外に出せていて、健全だな…
って思っています。
以前の私なら、そんな言葉が聞こえてきたら、
ドキドキして、
休みたいってことかな?…
なんて受けとめて、びくびくしたり、
「行ってしまえば、大丈夫よ!」
とか言って、アドバイスしたりしてました。
また行けなくなるんじゃないか…
と不安だったんですよね…。
私と同じように、子どもの言う言葉や様子が気になって、不安になっているとしたら、
アドバイスとかするよりも、
ただ、気持ちを受けとめてあげて下さいね…
無理に、アドバイスしたり、
前向きな言葉を言わなくても大丈夫。
どんな対応をしたとしても、
行けない時は、行けない。
行けない時は、行かない方が良い。
行こうと決めても、
行けない時はあります。
そんな時は、
おうちでゆっくりさせてあげて下さいね。
私は以前、
行けないと落胆して、
行けたら喜んで、
娘の行動に一喜一憂していました。
それがダメだと思っていたけど、
そう思うのは、親として自然だったな…
と思います。
今は行けてなくても、
必ず動きだす時がきますから、
自分がいかに心地よく過ごすか…
に意識を集中させたいですね。
まずは自分。
自分に優しく、いたわってあげて下さいね…
不登校が悩みじゃなくなる
UMI
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