こんにちは、日昔智子です。


いつもありがとうございます。






運命学カウンセリング
メニュー準備
のため

カウンセリングの募集
をストップ
しています。


若干名様ならお受けできますので
カウンセリングご希望の方は
下記の
公式LINEよりメッセージ下さい。


友だち追加

ID検索→@695iyjah












不登校関連の記事などには、


「家を快適にしましょう。」



って、よく書いてますよね。






確かに、家が快適じゃないと、


結果、安心できないので充電できず、


動きだすには時間がかかってしまうので、


結果、長引くと思います。







中3長女、中間テスト中ですが、ずっと絵を描いていました✨









快適じゃない家って、具体的にどんな言葉が飛び交っていて、



いつもどんな雰囲気なのか、考えてみました。










「ちょっとは頑張ったら?」


「何で普通にできないの?」


「あなたはどうせ…」


「だから言ったでしょ!」


「あなたのために言ってるのよ」


「みんな学校で嫌なことあっても、頑張って行ってるのよ」







このような言葉をかけられて、


「次からは頑張ろう!」


という気持ちにはならないですよね…










他にも色々あります。



「やる前から言う」

→やろうと思っていたのに、言われたことでやる気をなくす。




「同じ事をくどくど言う」

→聞きながすようになる。




「いつも見張ってる」

→やってるフリをしたりして、良い子を演じるようになる。




「発言を待たずに親が話す」

→話したくなくなる。




「話が長い」

→避けるようになる。




「しつこく質問する」

→本音を言わなくなる。



「自分の考えを押しつける」

→自分の意見を言えなくなる。



「否定から入る」

→二度と相談したくなくなる。



「はぁー…。」とため息をつく

→顔色を伺うようになる。



「よその子供と比べる」

→自分が認めてもらえてないように感じる。






特に、「よその子供と比べる」のは良くないと思います。



親からしたら、頑張ってほしくて、


「~君、○○大学を受験するんだって、すごいね~…少しは見習ったら?」








それを聞いて、頑張ろうと思うほど回復しているなら良いですが


多分ほとんどの子供が、


「それに比べて自分は…」


と余計に落ち込んでしまい、人の頑張りや成功を喜べないし


もっと自分を責めてしまうかもしれません。







長女作・二枚目








『家を快適にする』


というのは、




・否定せず最後まで話を聞く


・アドバイスは求められた時だけ


・生活習慣やゲーム時間も任せる


・勉強についても本人の問題だから任せる


・心配をやめて信頼する


・お母さんや家族が趣味や好きなことをしている








心配については、エネルギーを奪う意識なので、


早めにやめたいですね…

(私も今まで、さんざん心配ばかりしてきた一人ですが…)






心配は、


子供を思いどうりにしたくて、子供の人生に介入してしまい、


子どもの力を奪っていってしまいます。









心配された子供は、自分で考えたり行動する機会を

奪われてしまいます。







こんな状態では、


充電なんてできないですよね…






子供には


子供の考えがあり


決める力、権利があります。


子供の人生ですから。






失敗するかもしれない。


結果が失敗するとわかっていようとも、


子供が決めたことなら応援する。






怖いかもしれませんが、子供を心底信頼できれば


子供との信頼関係は強くなり、子供は失敗しても何度でも挑戦できるようになると思います。






私も、何があっても私だけは子供の味方で在りたいなぁ…と思っています。






子どもが自分の考えを言えるように、


自分の考えどうりに行動できるように、


子どもの意思を尊重して、安心して家で過ごさせてあげたいですね…






それが出来たら、子どもはきっと動きだし、自立への道へしっかり歩んでいくと思います。








長女作・三枚目 

テスト勉強せず、ずっと絵を描いていました😅