1年も先延ばしにしてきたランマーク治療(デノスマブ)を、ついにすることに決めて
新しい歯科クリニックに行ってきました。
言い訳になりますが、私は良い歯医者さんに出会うことが少なく、
良くない思い出ばかりで、
それが理由でついつい足が遠のいていました。
ランマーク注射のことがなければ
放置していたであろう歯医者さん通いです。
探した歯科クリニックはデジタル化されていて、
治療の椅子の前に大画面があり自分のデータが映ります。
他にも、飽きないようにいろんな情報が流れてTVのようです。
問診や口の中チェックや撮影、丁寧に説明を受けました。
待ち時間ナシで2時間近くかかりました。
(今ってそうなの?)
たぶん最後まで覚えきれないスタッフの多さ。
受付と精算が別々にいます。
(病院みたい)
コーディネーターと名札の付いたスタッフ数名。
歯科衛生士やレントゲン技師だけでもいったい何人いるんだろ?
誰が歯科医なのか、まだ全然区別がつかなくてキョロキョロです。
目的の診察室に行くまで迷路のよう
機械も最新(たぶん)
最近の歯医者さんはこうなんだ!と驚きの2時間でした。
期待でいっぱいです。
残念だったのは、問診担当のスタッフさんが
骨転移や顎骨壊死について知らなかったことでした。
歯科治療に関する知識なので、知っているかと思っていたのですが、
私の話に、初めて聴いたような反応だったのが
少しだけ残念でしたが、
無事に治療が進みますようにと願うばかりです。