ほぼ変わらなかったCT結果 | 小さな花のひとりごと

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乳がん再発の心の動きを綴っています。
現在、肺、縦隔、骨に転移していますが、治療のおかげで元気に過ごすことができています。
やれることをやれるうちに。

今週は、台風の影響を気にしながら、2度病院に行きました。
一回目は造影CT。
二回目はその結果を聴きながらいつもの診察日。
 
造影剤の注射が、今までで最高に上手だったのと、
こんなにCTを撮るのって早かった?と驚く手早さに、結果はどうあれ、
なんだか気持ちが軽くなり帰宅しました。
(こんなに早く撮影が終わって大丈夫なの?ホントに撮れてる?)と技師さんに聴きたくなるくらい
最近のCTは性能が良くなったんですね。

その二日後は、診察日です。

いつもの時間に出てから、よくよく予約表を確認したら

1時間半も早く出ていました。

 

採血も無かったので、早く呼ばれるかなと

少し期待したけど、結局待つのは変わりませんでした。

新しく買った本を持って行って良かった(^^♪

 

結果はほとんど変わりなく、

主治医と放射線医師の見解では、

肺の病巣が小さくなったとのこと。

大きくなっていると言われるよりず~っと良いけど、

(肺って気まぐれだな、半年前に急に出現したと思ったら、半年後には小さくなるの?)

喜びながらも疑っている私です。

 

骨転移に関しても変化がなく、このまま行きたいと思ったのですが、

主治医も呼吸器外科の先生もお薦めするランマークを打つことに決まりました。

そりゃ、医師は進めるよな~と思いながら・・・

 

「元気だから薦めるんだよ、骨折したら遊べないよ」と説得され

返す言葉がなく、1年延ばしたランマーク注射をついに次回から。

歯医者に予約の電話をする事すら憂鬱です。

(いや、歯医者が憂鬱なのです)