夏になるとマテ茶のペットボトルのCMを見かけることがありました。
マテ茶は、ビタミン、ミネラルが豊富で「飲むサラダ」と呼ばれています。
抗酸化作用はもちろん、脂肪溶解作用があるとか。
カフェインも含まれているのが特徴です。
カフェインというと、コーヒーが知られていますが、
調べると実は、コーヒーと同じくらいの含有量があります。
では、コーヒのような味かというと、そうではなく
さっぱりした飲みやすい味です。
でもカフェインに弱い体質の人は要注意ですね。
夜に緑茶を飲むだけで眠れなくなる友人がいます。
コーヒーが好きだけど、飲むと心臓がバクバクする知り合いもいます。
最近の知り合いの話では、大腸がんの手術の後遺症で腸閉塞になりやすくなり、
その治療が死ぬほどの辛さだと教えてくれました。
話を聞くだけで逃げだしたい内容です。
その予防の一つに、腸の働きが常に平穏であるようにストレスを溜めないようにと言われるそうです。
そんな人もカフェイン禁止ですね。
画像は、マテ茶を飲むときのコップ(?)と穴あきストローです。
ストローは銀製なので、いつの間にか黒く錆びていました。
このコップに直接マテの葉を入れて、お湯やお水を注ぎ、そのまま吸う仕組み。
ちなみに水出しの場合は、カフェインはそれほど溶出されません。
ハーブ講座でマテ茶を学ぶ機会が多いので、見本に購入したものてす。
ずっと部屋に放置、ただの展示物になってます(笑
ABEMAで、お気に入りの番組(東出・ひろゆき世界のはてに置いてきた)があり、
その中でマテ茶を飲んでいるシーンがありました。
そこではペパーミントとブレンドして飲んでいました。美味しそうなブレンド!
お二人もスッキリして美味しいと言ってました。
飲むサラダと言われると健康飲料のイメージですが、
カフェインも結構多く含まれていることは、どれだけの人に周知されているかなと思い、
書いてみました。
(東出・ひろゆき世界のはてに置いてきた)これがすごく面白い番組で、
お二人に対してのイメージがガラリと変わった番組です。
あんな旅が出来たらいいな。できないけど。絶対にできないからそれをやっているお二人にリスペクトです。