というのも、昼間のモルディブ料理教室に続いて
ライトアップされて素敵です
オットはモヒート、ワタシはフルーツベースのノンアルカクテルで乾杯です
ちゃんと、一緒にフィンガーフードも出てきますよ
アペリティフを頂いているときに、リゾートホスト君が登場
リゾート滞在中、我が家担当のリゾートホスト君は、朝食時と、夕食時に必ず登場して、我々の滞在に関して問題はないか?とか、翌日の予定の確認などを、適切に聞いてくれます。
この日も、いつもと同じように、翌日の予定の確認とか、出発日の流れとかを話していて、一つのことが発覚!
ワタシ達はエミレーツの深夜便でマレを出発するので、エージェントさんには、リゾートからマレまでの移動は国内線をお願いしていました。
が、リゾート側は、水上飛行機を手配する予定でいたことが、ここで判明しました。
水上飛行機の方が、リゾートの船着き場から発着できるので、便利は便利なんですが、問題は、水上飛行機は目視飛行なので最終離陸時間が15時30分/16時。
リゾート~マレ間のフライト時間は20分/30分程度なので、そうなると、どんなに遅い出発時間で出発しても、マレの空港に16時30分に到着後、22時55分のマレ出発まで6時間30分!
ここで確認できて、良かった~
リゾートホスト君から、「(遅延が多いけど)本当に国内線移動で良いの??」って聞かれましたが、「それは、よく知ってるので大丈夫!」と伝えて、国内線の手配をお願いしました
++実は、出発日のエミレーツの搭乗口近くで、同じミライドゥに宿泊していたC国かK国のハネムーンカップル発見とっても疲れた様子でしたので、恐らく、水上飛行機で移動して、待ちくたびれてたんだと思います・・・
さて、20時を過ぎたので、レストランへ移動します。
最初、外の席に案内されたんですが、外は暗いので、中のテーブルにセットしてもらいました。
皆さん、外でお食事されていたので、冷房の効いた屋内は我々2人だけでした
ね、明るいでしょ?
もれなく出てくるパン、ここはディップやバターではなく、オリーブオイルでしたが、この夜はワタシはパンはパス
というのも、お昼にシェフのおすすめ料理を聞いて、それをオーダーすることにしたので、量が多そうだったのでセーブしました
結果、セーブして正解でした
まずはアミューズ
確か、ツナのフライだったはず・・・(美味しかったことは覚えてるけど、何だったか失念です)
これは、Riha Folliという、チャパティをロールしたお料理
モルディブとは思えない、とってもおしゃれな盛り付けで、味もとても繊細です
次に、「ガルディア」
お昼にお教室で作って食べたのは家庭料理、これは、レストランのお料理!というぐらい、完成度が高くてとっても上品で美味しかったです。
こればっかりお代わりしても良いぐらい
レモングラスのシャーベットがお口直しに出て
さぁ、メインの登場です
この日、お料理教室の後、シェフに、夜のオススメを聞いてお願いしていたお料理です。
それが、これ、Malafaaiyというモルディブの伝統的な色々なお料理が入った物で、昔から、親族一同やご近所さんがお祝い事で集まる時に皆でこれを囲んで食べたそうですが、最近はあまり食べる習慣は無くなってしまったそうです。
こちらBa’Theliでは、シーフードメインのお料理にアレンジされています。
パナナは、本来、モルディブ料理は大変辛い物なので、辛さを中和するために、容器の中にたくさん入っているらしく、途中で食べるんだそうです。
我々は、メインのシーフードを制覇するのに四苦八苦で、バナナはいただく余裕はありませんでした
ちなみにこのMalafaaiyは、数量限定だそうです。
満腹でしたが、サッパリ系が欲しくてシャーベット、夫はパッションフルーツとライム、ワタシはパッションフルーツとマンゴー