🗳️政治のわからん!シリーズ
こんにちは、Tomoです
今回は正直、自信ないテーマです![]()
政治って難しくて、クレーム来るかも?って思いながらまとめました。
でも“わからん”から“なるほど”に変えたい気持ちは本物なので、
一緒にゆる〜く見てもらえるとうれしいです![]()
:「石破さんが辞任するってニュース見てビックリしたんやけど、次の首相ってどうやって決まるん?」
:「日本では首相は国民が直接選ぶんやなくて、国会議員の投票で決まるんやで。」
:「えっ!?じゃあ国民は首相選べへんの?勝手に決まるん?」
:「そう見えるけど実は違うねん。国民は“議員”を選ぶために投票してるやろ?
その議員の数で“与党(多数派)と野党(少数派)”が分かれる。与党のトップが首相になる流れやねん。」
🏛 与党と野党って?
:「与党と野党って、誰かが勝手に決めてるん?」
:「いやいや、ただの“数の差”やで。
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議席が多い=与党(政権を持つ側)
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議席が少ない=野党(チェックする側)
今は自民党と公明党が与党で、立憲民主党や維新、共産党なんかが野党やね。」
:「なるほど〜!数で勝手に分かれるってことか。会社で言ったら“経営陣と社員”みたいなもんやな。」
:「そうそう!与党=社長や役員チーム。野党=社員で意見を出してチェックするチーム。
でも最終決定権は与党が持ってるんや。」
国民の選挙って意味あるん?
:「でもやっぱり首相を直接選べへんって不思議やな…。なんで国民は投票してるん?」
:「国民は“議員を選ぶ”ために投票してる。
その結果、“多数を取った党のトップ=首相”になるんや。
だから選挙はめっちゃ大事!“次の首相になるかもしれない人を間接的に選んでる”ってことやね。」
まとめ
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首相は国民が直接選ぶんじゃなく、国会議員の投票で決まる
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議席数が多い=与党、少ない=野党 → 数で自然に分かれる
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国民は議員を選ぶことで“間接的に首相を選んでる”
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選挙は次の首相を決める大事な入り口!
🏢 国会を会社にたとえると
:「ChatGPTに何回聞いたかわからん!でも政治の話は難しい…。
なので!会社の組織にしてもらった(笑)」
国会=会社本社ビル
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国会そのものが会社の本社みたいな存在。
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その中に2つのフロア(部署)がある。
衆議院=営業本部(行動力あるメイン部署)
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任期短め(4年・解散あり) → よく入れ替わる → 現場の声をすぐ反映。
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人数多い(465人) → 大きな部隊。
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権限が強い → 予算や法律をゴリっと動かせる。
➡「売上をつくるメイン部隊=営業本部」みたいな立場。
参議院=監査部・管理本部(安定感ある部署)
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任期長め(6年・解散なし) → コロコロ変わらない。
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人数少なめ(248人)。
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チェック役 → 衆議院が暴走しないか確認。
➡「監査部・管理本部」のイメージ。
与党と野党=役員グループと社員グループ
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選挙(株主総会)で役員=議員を決める。
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多数派(与党)=経営陣(社長+役員チーム)
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少数派(野党)=社員や別部署の声を代弁するチーム
ひとことメモ
「会社にたとえると、やっと理解が深まった気がします。
国会は会社本社、衆議院は“ガンガン動く営業部”、参議院は“チェックする監査部”。
そこで議席=役員数を決めて、多い方が“経営陣(与党)”になって、社長(首相)を出すってことですね!」
今日もご一読ありがとうございました![]()
少しずつでも、気になったことを自分の言葉で理解して、
一緒に「わからん」を「なるほど!」に変えていけたら嬉しいです![]()
たまには休憩しながら、マイペースにやっていきましょうね![]()

