🗳️白票って意味あるの?
~迷った時の選択、“無記入の1票”に思うこと~
こんにちは、Tomoです![]()
前回のブログでは、「選挙ってそもそもなんであるの?」について考えてみました。
そして今回は、選挙に行こうと思ったときにふとよぎるこの疑問。
「誰に投票したらいいのー」
「とりあえず行って白票って、意味あるの?」
そんな“わからん”からスタートした、今回のお話です![]()
白票(はくひょう)って何?
白票とは、「誰にも投票しない状態で提出された票」のことです。
用紙に何も書かずに投票箱に入れることで、
「誰にも賛成できない」「この選挙自体に違和感がある」という
“意思表示”の一つとされています。
つまり、投票所に行った上で「誰にも投じない」という選択なんですね。
「・・・実は私、白票って最近まで知らなかったんです…!
」
経済のことを学び始めてから、初めて「そんな投票の方法もあるんや!」と気づきました。
投票所にちゃんと行った上で、「今回は入れられる人がいない…」という選択なんですね🗳️
ただしこれは、どうしても悩んで決められないときの選択肢であって、
「なんかもう面倒やし、白票でいいや〜」みたいな感じで使うものではないと思います
せっかく1票を持っているなら、
「自分なりにちょっとだけでも考えて、どうしたいかを選ぶ」
っていう意識は持っていたいなぁと思ってます![]()
白票も“立派な意思表示”やけど、
「考えたうえで」白票にすることが大事ですね![]()
白票ってどう扱われるの
ここが少しややこしいところで…![]()
✔ 白票は無効票として扱われます。
✔ 選挙結果に直接的な影響はありません。
✔ でも、白票の数は選挙管理委員会の発表で公開される。
つまり、「誰にも入れたくない」という人が
どれくらいいたのかは、数字として世の中に残るんです。
じゃあ、白票に意味はあるの
正直なところ、
「白票は意味がない」と言う人もいますし、
「黙って何も言わないよりマシ」という声もあります。
私はこう思いました。
「迷ったけど、とりあえず行って“何かを伝えよう”とすること自体に意味がある」って。
どんな形であれ、行動にうつしたことが大事なのかなと。
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今日もご一読ありがとうございました![]()
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一緒に「わからん」を「なるほど!」に変えていけたら嬉しいです![]()
たまには休憩しながら、マイペースでやっていきましょうね![]()
