2月議会のヒアリング、調べもの、「ふぇみん」の例会、そしてヒアリング・・・
昨日も市役所内外を往き来する慌ただしい1日でした。
先週(2日)は、午前中は交通活性化協議会を傍聴し、
午後は介護保険サービスの評価会議を傍聴。
夕方から、北摂市民派議員の情報交換会に参加。
あいまに市民相談や問い合わせなどが入ってきますので、
毎日、めまぐるしくバタバタと走りまわっています。
日曜(24日)は、定例のマイク街宣日でしたが、
寒かったせいか、いつもよりも人通りが少なく、
ニュースの受け取りもイマイチでした。
でも中学生?から声をかけてもらったり、
積極的にニュースを受け取ってくださる方や、
立ち止まって聴いてくださるご夫婦もいらっしゃって、
励まされました。
さて、2月議会は当初予算の補正、新年度予算、新年度予算の補正という具合に
予算審議が多く、このたびは明日(27日)に提案される予定の
条例の議案もかなり多そうです。
吹田市などは、1つの常任委員会で何日もかけて議論するそうで、
終了時間が夜中の2時、ということも珍しくないとか。
党派や思想信条にかかわりなく、議会での議論や
議員としての職責に対する自覚があるのでしょうか?
当たり前のことが当たり前になっていない箕面市議会でも
他市のよいところは、吸収していきたいものです。
と、いうと箕面でいいところが全くないようにも聞こえてしまいますが、
政務調査費に関する厳しい精査は、よいところの1つといえます。
なお、先日、各市の議員が集まって当初予算書の仕様を見比べました。
各市とも、性質別、事業別にまとめた2種類以上の冊子があり、
吹田市の予算書は事業概要も記載されているので、
市民の方が見てもある程度、分かりやすい内容になっていました。
一番分かりにくく、親切でないのが(その場では)箕面市でした。
(各市の議員から「あかんやんか!」と指摘されてしまいました(^^; )
さっそく昨日、総務部にそんな話をしたところ、
他市のことなどあまりご存じない様子でしたが、所管が財政課なので
そちらに提案したら、ということになりました。
いつも横並び、または1番を目指す箕面市なのですから、
「予算書」についても、NO1の仕様でガンバッて欲しいと思います。