大忙しの毎日。報告が遅くなりましたが・・・
このところ、ブログが追いつかなくてすみません。
30日(土)/大阪城野音で開催された反戦・平和の集いに参加。
終了後、雨の中をデモ。
約800名の参加でしたが、びしょ濡れで少々風邪気味になりました。
31日(日)/市立病院ヒアリング(胃癌手術で死亡された、遺族が提訴した裁判の示談報告)、
交通戦略会議(北急延伸にともなう)を傍聴。
財政(公会計)に関する講座に参加(亀岡市)
1日(月)/近畿市民派議員交流・学習会に参加
「災害と復興-あるべき制度とは?」
「尼崎市子どもの育ち支援条例について」
「地域のグリーンニューディール政策、シティプロモーションについて」
弁護士、市の職員、環境省から出向している職員さんらの講義。
津久井進さんの「法は人を救うためにある」を実践する熱い講演や、
国からの出向で、尼崎市の理事として「市民のために行動しよう」という
超前向きな福嶋 慶三さん のお話はとても、良かったです。
とくに福嶋さんは、箕面の倉田市長のこともよくご存知で興味深かったです。
2日(火)/図書館協議会を傍聴。11月1日に急遽、人事異動で、
中央図書館の館長が国際人権課に。
代わって、「司書」ではない専門知識のない行革担当の職員が館長に就任。
”目障りなものは外す””何が何でも人員整理を行う”という市の露骨な姿勢。
さらに、会議では元職員の委員の方が何かにつけて「物言い」をつけて、
前回の会議録承認に1時間以上を費やしました。
元職員なら議案のメニューを見れば時間配分が分かるずなのですが、
前向きな議論や、本来尽くさねばならない議論ではなく、
どちらかというと委員長の揚げ足取りだなぁと思える内容が多かったように思います。
予定の時刻を大幅に超えて、苦情を呈す新委員(元学校関係者)もいて、
なぜか作為的なものを感じてしまいました。
作為的といえば、市民の方からある議員のビラに、
9月議会で、小野原西に建設予定の複合施設の件で
「共産党と市民派ネット、無所属の議員が図書館設置に反対した」と言う内容で、
とても悪意を感じた。というようなメールをいただきました。
たしかに9月議会の補正予算では、
この複合施設を含めた予算の件で、議論し、私たちは反対の意思表示を行いました。
でも、図書館建設に反対なのではなく、
施設のあり方、市民の声を聞くこと、施設の管理・運営方法の問題などの
市の姿勢や方針を糾し、賛成しなかったことは、
本会議場にいた議員が一番分かっていることです。
誹謗中傷、問題のすりかえ、力でねじ伏せる・・・
およそ民主主義とはかけ離れた力学で治めよういうやり方は時代遅れです。
3日(祝)/みのおピース・ウォーク。
日本国憲法が公布された11月3日と憲法が施行された5月3日におこなっていて
今回で8回目になりました。芦原公園でリレートークを行い、
かやの中央まで歩きました。
今回は、基地・原発・ハシズムはゴメン!平和憲法を活かして明るい時代を!
と呼びかけて歩きました。
午後、箕面5丁目で定例街宣をしました。
以上、カンタンにこの間の報告です。