ご訪問ありがとうございます
スピリチュアル・セラピスト辻智子です。
スピリチュアルをやっていると言うと、こんなことをよく聞かれます。
「いつかの番組みたいに何も言っていないのに、何をしたか当てちゃうの？」
いえいえ、スピリチュアルの本質は自分を見つめるということ。
他人は自分であり、自分は他人である。
例えば、会社の人に嫌なことを言われたとする。
それはどうしてかというと、自分の中にも同じようなものを持っているから。
その様に自己分析をしていくと自分の心が落ち着き、日常生活が送りやすくなっていきます
是非試してみてください
皆さんには小さいころの嫌な思い出はありますか？
兄弟にいじめられた、親に叱られた等々
そういう思いを浄化することで心が楽になり、怒らなくなったり、体調がよくなったりします。
一度や二度で明らかに変わるわけではありませんが何度か受けると心が楽になっていきます。
Aさんの例 (50代 女性)
彼女は両親ともに働いていたので、お母さんに甘えたくても甘えられない、我慢するしかない。
そんな我慢がお腹にたまってお腹のエネルギーが真っ黒になっていました。
三度目に来た時はお母さんの体調をしばしば心配する大きなエネルギーが胸にあり、それを浄化するとスッキリしていました。
やはり胸が苦しくなることがしばしばあったそうです。
原因不明の恐怖心や体調不良がある方は是非試してみてください
木榑 智子
皆さんは人と話をしてムカッとすることはありますか？
私はムカッと来た時必ず何で腹が立ったのかを考えます。
そうすると、自分の悪いところが見えてきます。
「あんたに言われたくない」
「認められたい」等々
そしてそれをメモにしています。「自分の悪いところ」
そうやって自分の感情を認識していくのが第一歩です。
こんにちは。
皆さんには嫌いな人はいますか？
上司ですか？部下ですか？パートナーですか？
嫌いな人がそばにいた時、どうしますか？
上司だったら転職？パートナーだったら別れる？
大抵の人は「逃げる」という選択をします。
でも、残念ながら逃げるために転職しても、パートナーを変えてもまた同じ様な人と出会ってしまいます。
何故でしょう。全ての現実は自分が作り出しているんです。嫌な人が側にいた時には自分を見つめてみると多少なりとも同じ物が自分の中にもあるはずです。
そんな訳ないって⁉気持ちはわかります❣私も何度も「絶対にそんな筈はない。こんな奴と一緒じゃない‼」という思いと戦って来ました。
でも、自分を見つめてみると残念ながら、自分の中に同じ物があることを納得せざるを得ませんでした。でも、それを認めると不思議と嫌いな人が嫌いではなくなるんですよ。
人と人は全てお勉強の為に引き寄せあっています。もちろん、パートナーも親子も一緒です。
自分を見つめながらお勉強を頑張ると心が楽になります
一緒に人生というお勉強、頑張って行きましょう
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新年になると自分や身の回りの人が幸せになるのを願うのが世の常ですが、嫌いな人の幸せを願うことが幸せへの近道だそうです。人生って難しいですね。
というわけで、今日は仏教の中の有名な言葉、慈悲の瞑想をご紹介します。
私は幸せでありますように
私の悩み苦しみがなくなりますように
私の願いごとが叶えられますように
私に悟りの光が現れますように
私は幸せでありますように（３回）
私の親しい人々が幸せでありますように
私の親しい人々の悩み苦しみがなくなりますように
私の親しい人々の願いごとが叶えられますように
私の親しい人々にも悟りの光が現れますように
私の親しい人々が幸せでありますように（３回）
私の嫌いな人々も幸せでありますように
私の嫌いな人々の悩み苦しみがなくなりますように
私の嫌いな人々の願いごとが叶えられますように
私の嫌いな人々に悟りの光が現れますように
私の嫌いな人々が幸せでありますように（３回）
私を嫌っている人々も幸せでありますように
私を嫌って人々の悩み苦しみがなくなりますように
私を嫌っている人々の願いごとが叶えられますように
私を嫌っている人々にも悟りの光が現れますように
生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように
生きとし生けるものにも悟りの光が現れますように
生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように
生きとし生けるものが幸せでありますように（３回）
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皆様のご多幸をお祈りいたします。
辻智子
今日は基本的なことをお話ししようと思います
そもそも、アロマテラピーとはなに
とよく聞かれます。
イギリスのアロマテラピーを確立されたシャーリープライスさんは著書の中でこのようなことを言っています。
「アロマテラピーとは、植物から抽出したオイルを正しく使うことで、心と体の健康と活力を増やすもの。そして三つのこと、心・体・魂を癒すものです。」
太古の昔から植物のパワーというものは使われていました。
古代エジプトでは、遺体の腐敗防止処理にナツメグ、シダーウッド、クローブ、シナモン、ミルラのオイルが使われていたそう。何千年もの後、科学者がお棺を開けたときアロマオイルの香がしたそうです。
古代中国では、黄帝（紀元前2500年頃）が植物の知識を使った医学書を出版し、今でも世界中の人に読まれています。
インドではアーユルベーダとなり、今日で最も有名なホリスティックヒーリング（総合医療）の一つです。
21世紀にはフランスの科学者ガットフォッセが実験中に火傷を負った際にその場にあったラベンダーのオイルを付けたらすぐに良くなり、傷跡が残らなかったことをきっかけに、アロマオイルの研究を一層深めるきっかけとなった話は有名です。彼の著作には、皮膚から浸透したアロマオイルが体液に行き、そして血液を通して体の各機関へ運ぶということが明記されています。
このように、アロマオイルには様々な歴史と数えきれない位の面白いストーリーがあります
是非、アロマテラピーにより、心・体・魂の癒しを実感してください
癒しの空間 果樹園
辻智子
今日は満月ですね～
満月の日はスピリチュアル的に言うと、ご自分の中で不要と思う気持ちを手放すことができる日です。
例えば、
元カレ・元カノのことが忘れられない(執着がある)
人に認められたい （認められなかったら怒る）
依存してしまう所がある
人を見て自分より上か下かを感じてしまう。
褒められた時に優越感を感じる
人の上に立ちたい
等々。人には色々な思いがありますが、こういう悪い気持ちがあると全部自分に返ってきます。
わかりやすい例で言うと・・・。人より上に立とうとすると、上司に馬鹿にされる等々
私も日々自分との闘いです。みなさんもご自分と闘ってくださいね。
生きるのが楽になりますよ
イギリスのHinckleyという都市にあるペニープライスアカデミー でアロマセラピーを習って4日目
この日も午前中は理論の学習。匂いを嗅ぎながら何種類かのオイルの効能や何科の植物であるかを学習した
なかでも面白かったのは、肘の内側に一滴
ユーカリオイル（ミントのような香り）を垂らし、フタをするかのように肘を折り曲げる。
その数分後、口の中からユーカリオイルの味がしてくる
これはすごい
先生曰くこれがアロマセラピーの効果
皮膚から伝わり、体の中にアロマオイルが入ってくる
逆に言うとこれが経皮毒。化学的なものを扱うと体の調子が悪くなる
毎日毎日「目から鱗」なことばかり
今日で合計12種類のオイルを学習しました。モジュール１学習するのは12種類のみ。モジュールは５まで続きますが、私はこれでいったん帰国の予定。
昼食を食べる部屋にはフルーツが置いてあって、とてもアットホーム。
午後はマッサージの時間。この日はフェイシャルです。
首から始まり、あご、口周り、頬、目、額、そして肩周りのマッサージ。
行程がたくさんあってたいへーん私に出来るのかしら
と、ついつい弱気になってしまう私。いけないけない
しかし、今日は習ったこと全てを通しでペアを組んでやったので、気持ちよかったぁ～。
疲れが一気に取れてスッキリ
先生曰く、世の中には色々なマッサージがあり、中にはものすごく強く押すものもあるけれど、このソフトなマッサージでそれと同じ効果が得られる、とのこと。
確かに気持ちがいい一気に疲れがとれました
明日は姿勢のクラス。違う先生が教えて下さるとのこと。その先生は太極拳もやっている素晴らしい先生だとのこと。
楽しみです
イギリスのHinckleyという都市にあるペニープライスアカデミー でアロマセラピーを習って3日目。
頭はいっぱいいっぱいだけれど、心はウキウキしていて充実感でいっぱい
3日目の午前中はいつも通り理論のお勉強。
理論は数種類のアロマオイルのお勉強。
「目から鱗」状態だったは、アロマオイルにはラテン語の表示があり、ラテン語を覚えてラテン語で買うようにとのこと。なぜならば、ラベンダー一つとっても色々な種類があり、物によっては痛みに効くが、物によっては痛みには効かないらしい。
そうなんだ～日本語では「ラベンダー」しか書いていないし、ラベンダーにも色々な種類があるなんて知らなかったし、ましてや効能も違うんだ目から鱗
午後は腕のマッサージを習った。
まずは背中と足（表と裏両方）のマッサージの復習から。それから腕全体のマッサージ、そして、肘から肩にかけてのマッサージ。これは本当に気持ちがいい。他の生徒さんとペアを組んでやっていると時差ボケの私を癒してくれる。
自分のお勉強のために起きていなくてはと思ってもマッサージが始まった途端、意識不明
あとで「どうだった痛くなかった」と言われても、全然覚えてない…
ごめんなさいまぁ、それだけ気持ちがよかったのよ～
余談ですが、学校側が先生のデモを見せるためにモデルを用意してくれた。
その女性は70歳くらいの素敵な奥様。しかし、彼女の下着も「オーマイガー」って言いたくなるくらいセクシーだった。う～ん。すごい
というわけで3日目終了残るはあと2日
イギリスのHinckleyという都市にあるペニープライスアカデミー
でアロマセラピーを習って２日目
この日の午前中は理論でした。
まずはアロマテラピーの歴史から。精油（アロマオイル）とは植物のコアの部分が凝縮されたもの
そして、植物のチカラ
は古来から証明されていた。
エジプトではミイラの腐敗処理として、中国では漢方薬として、インドではアーユルヴェーダ、そしてヨーロッパではアロマセラピー。
昔から人間は植物の力を借りて成長してきた。
アロマテラピーはいい香りのみならず、体にも色々な影響を及ぼすんです
午後は足のマッサージ
。それも表と裏、足の甲、指・・・。足全体のマッサージの仕方を習った。
先生には細かく教えてもらいました。
足のマッサージも膝を通って心臓の方に向かっていく時は少し強めに。
しかし、リズムは一定にする。
足の甲は繊細なので、ソフトにマッサージをするように等々
こんなに細かく、そして丁寧にマッサージを教えてもらえて感激でした。
学校はあと三日
しかし、すでにクタクタ…。
