郊外に中古の家を買い、広めの庭で思わぬ副産物となってるのが、果物。

 

果樹だなぁ〜っていうのはわかっていたんですが、実際に実って収穫できると

幸せもひとしおです。

 

入口近くの梅。2月下旬に白い花を満開に咲かせて

 

5月中旬、たくさんの梅の実を収穫できました。

あまりに収穫できたんでご近所さんにもお配りしました。

 

梅酒やシロップ漬けにしたり

 

東京の家で日干しして梅干しを作ったり。

 

土用干し!うまくできました!

 

裏庭のスモモ。

本当にたっくさんの実をつけて、脚立で届く範囲を収穫。

あっという間に赤く色づいて、翌週来た時には実が落ちていきました。

 

こちらもシロップをつくりました。

作ったシロップはヨーグルトやバナナをジップロックの中で混ぜ入れて夏のアイスにしました。

とっても美味しかったです。

 

残念ながらスモモの木は大きなウロができてることに気づき、切り倒すかもしれません。

どうやら蟻が中から巣食っているようです。倒れる前に決断しないと・・・。

 

裏庭のブルーベリー。こちらも何にもしていないのにたくさん実をつけて

 

たくさん成熟してくれました。たぶん品種はラビットアイです。

 

鳥に取られたくなくて、有り合わせのネットでガード。

 

たくさん収穫できました!

500mlの牛乳パックやマックやコンビニなどで飲んだアイスコーヒーのカップが持ち帰りにちょうど良くて。笑

外からガードしてくれるし、サイズが小さいから自重で潰れないしと重宝しました。

 

スモモ、ブルーベリー、義父の畑に植えてるブラックベリーも今年初めて収穫できました。

フルーツ三昧!果物を食べる機会は夫と暮らすようになってからグッと減ったのでこんなに色々食べれるのは嬉しい。

(しかしブラックベリーは私的に生臭く、苦手かも)

 

今実りつつあるのがキウイ。

人工授粉してないので20個ほどしか実がつけていませんが、今から楽しみです。

他にも柿やミカンもあります。

 

たぶん植えてからどれもだいぶ時間が経っていて、木が大きく、それゆえ大量に実がなってくれて私めっちゃ歓喜。

木も「新しい人が来た!」と張り切っているんじゃないかって思ってます。笑

来年はどうなるかわからないけど、それぞれの育て方を調べてケアしていこうと思います。

 

果樹って素晴らしい。

私も何か植えたい!

とりあえずネットでブルーベリーの苗、「ブライトウェル」と「ティフブルー」を予約しました。笑

 

 

 

 

 

 

 

中古物件の表庭は駐車場を作りたいのだけど、ちょうど良い絶妙な位置に切り株がありまして。

この写真の左下に見えてるんですけれども、何ともし難い位置なのですよ。

 

それで掘ってればそのうち掘り起こせるんじゃないかと掘ってたわけです。

 

しかし、そのうち限界がきまして、長い時間かけてできた太い根っこは硬く、びくともしない。

 

遅々として進まない作業を見かねたのか、夫さんがチェーンソーを買ってくれました。

ハイコーキのコードレスミニチェーンソー(CS 1810DD)。

 

 

 

 

選んでくれた理由はウチのDIY機材は殆どをハイコーキで揃えており、充電池の互換性がある事。

また、女性で初めて使う私でも扱いやすそうな点でした。

 

実際とても軽いし、小さいので使いやすいです。

 

はじめにオイルを入れて

 

左右にある解除スイッチをどちらかに押して解除してから引き金を引いて使います。

ヴィーン、ヴィーン!!と大きめの音が出るのでちょっと驚きますね。

 

いざ、切り株の根っこにトライ!!

 

ノコギリとは違って、刃をゴリゴリ上下せず、テコのように一点を定めてゆっくり下へ移動するのがコツです。

あくまでも機械に沿うようにゆっくり切るとスムーズのようです。

 
スッパリ!あんなに手こずっていた根っこが嘘のよう!

 

 

掘っては根っこを剥き出しにし、チェーンソーでカット。

 

それを繰り返して、なんと!全て切ることができました!

オチとしては、切り株が重すぎて、夫と2人ががりでも取り出す事ができず、そのまま埋めてしまった事ですね。笑

 

埋めてスッキリ!!こんなに苦労したのに、やっとゼロになっただけで凄さがわからない。笑

 

いや!!おかげさまで切り株を気にする事なく駐車場の位置を決める事ができました。

半年経った今も放置状態ではありますが、停めやすくなったのは事実です。

 

ハイコーキのミニチェーンソーで気になるところは、慣れるまではチェーンソーが外れやすい事。

特にこの根っこを切ってる時はよく外れました。

 

その度にフタを開けて、木屑や砂を出して、はめ直して…を繰り返しました。

そのせいか、何回か使ってるうちに左右の解除スイッチがバカになってしまい、修理に出しました。(無償で直してくれました)

 

正直、根っこを切るのにチェーンソーを使うのはオススメじゃないです。切る場合も砂や土が入らないようよく払ってから切った方が良いです。

 

本来なら切り株はユンボで抜根した方が良いんですよね。

とは言え、ユンボはユンボで免許取るところから始まるし…

 

ひと株だけとか、そんなに太くない木、例えば生えてきてしまった生育の早い木とか、そういうちょっとした直径10cmほどの木にはミニチェーンソーが向いてると思います。

 

それまでは剪定ハサミや手ノコくらいしか使った事がなくて、ミニチェーンソーは別次元の道具という認識です。

それは扱い方を少しでも間違えば、簡単に負傷する恐ろしさを兼ね備えており、ウッカリをしがちな自分には畏怖の念があります。

 

それでも、太刀打ちできなかった雑木たちをスッパスッパとあっさり切り倒してしまう頼もしさは流石と言わざるを得ません。

 

バッテリーは18Vのを使用してますが1〜2時間ほどの持ちでそのくらいがちょうど良いと思ってます。

 

この後もちょっとだけ切り株を掘ったり切ったりしてチェーンソー様様です。

今は基本的には剪定バサミ、それでも切れなければミニチェーンソー、最後の奥の手のような使い方をしています。

 

 

 

 

 

 

ご無沙汰してますが、1年前くらいに家を買いました。郊外の中古物件です。

 

コロナ前、5年以上前から「田舎暮らしがしたい!」と言い続け。

あれこれ考えて、夫にも「いつ買うの!?」と責められ続け。笑

 

見つけた時は「これ!運命の出会い!」というわけでもなく。笑

「ここなら思ってることは全てクリアだね」と低空飛行気味で。

なんと内見1回、ここしか見てないです!笑

それでも買ってから一年くらい経ちまして、買って良かったと思ってます。

購入の決め手

  1. 庭が広く家が小さい
  2. すぐ住めるくらい綺麗
  3. 隣家が接していない
  4. 交通の便が良い
  5. やり直しが効くくらいの金額

夫と私、2人のスタンスは、夫の仕事の関係上、都心から週一ペースで通えること→2拠点生活でした。

距離が都心から100キロ圏内で、これなら無理なく通えて、維持できる。

細かなことを言えば毎回かかる交通費が想定よりもオーバーしていますが、許容範囲かなと捉えています。

 

場所は千葉の東側、海に近いけれども、やや内陸側。

なぜこの場所に?その答えは難しいです。

別段「移住地と言えばここ!」という場所ではないですし。

 

ただ、前に長野の安曇野に農業体験行った時に、そこの旦那さんが

「どこに住むか地域は関係ない、自分が良いと思った場所が良いんじゃない?」といったようなことを仰っていて

その通りだなって思ってたのもあるかと思います。

「ここだったら自分がやりたいことが叶う」そんな風に思えた場所で

それがたまたまここだったからが答えかもしれません。

ルームツアー

それではルームツアー、行ってみましょう!(写真は全て内見時のもの)

4DKの築70年中古住宅。25年前にリフォームしているため、こじんまりとして綺麗です。

南側に面して横に部屋が連なる家の作り。

 

広さは約330坪。家の前と裏に庭があり、広々。

私はガーデニングや畑をやりたかったので、この何にも造作されていない土地は魅力的でした。

また、目の前は原生林、隣は雑草と朽ち果てた古民家放棄地、裏は線路で隣家が接していないのも決め手の一つ。

 

ただし、近くに綺麗な小川が流れてるとか、裏山とかそういった景観や眺望といった魅力はなく、自分たちで魅力を作っていくといったタイプの家です。笑

 

なので「古民家といったらこういう感じ!(大きな瓦屋根に太い柱!)」とか「昔の日本家屋!」といった感じではなく、自分たちが楽しめる、ある程度改造も楽しめる趣味の家といったスタンスです。

 

縁側?のような雰囲気。

実際には改築につぐ改築で、付け足し感があり部屋ごとで古さがバラバラしてる印象です。

 

こちらが裏庭。

この時は知る余地もないですが、土地が緩やかに凸凹しており、掘るとあちこちに木の根や酒瓶などが出てきます。笑

 

家の中へ!

ここからして不思議な作りですが、玄関開けてすぐにガラス戸があります。

このガラス戸部分の部屋が70年前からある部屋をリフォームして、左側の部分も70年前からある部屋ですね。

 

玄関側を見た角度。天井が低いです。

 

玄関から左の部屋へ。ここも70年前からある部屋で、天井低めです。

映ってませんが、小さな畳をはがすと囲炉裏ができるような灰のあるスペースがありました。

家全体に残置物がほとんどなく綺麗で、改修もされており、丁寧に住われてたことが想起できます。

 

別角度。

 

隣の2つ目の部屋。ここは天井が高い!

ここの部屋だけがエアコンが生きてるので、この夏はこの部屋で過ごしてます。

 

一番奥の部屋。ここがかなり新しい雰囲気の部屋で、とても綺麗です。

 

何故か床の間がこの部屋にも隣の部屋にもあるという不思議。

二面採光ですが西日が強く、雨戸を開ける機会はほとんどないです。笑

 

かわってキッチンへ。

こちらもリフォーム済みの綺麗な雰囲気で、使い込んでる感じはないです。

 

手前の壁は70年前の古いままですね。

キッチンは東側で、実際に住んでみると断熱材が入ってないのか、夏はものすごく暑く、冬はめちゃくちゃ寒いです。

 

お風呂。綺麗です!

 

トイレ、綺麗です!浄化槽です!

水回りは古民家や中古物件を見る際に顕著な差が出る場所で、私は昔のタイル張りの床が苦手(怖い)。

なので水回りが綺麗だったのも購入の決め手でした。

リフォームすれば良いじゃん!という意見もありますが、うちは夫(素人)が「リフォームは全部自分でやる!」と思っており

私は(いつになるやら・・・)と疑っているため、はじめから綺麗な方がありがたい。

 

最後は屋根裏へ。(すみません、写真は階段上から撮ってます)

 

屋根裏は広々としていますが

 

天井が低く、柱が頭にぶつかります。

この部屋も一部屋とカウントしているようです。

実際には床=天井の一枚板で、よく見ると一階が板の隙間から見えます。

多分元々は農作業の何かを置いておく、納屋のような使い方をしていたのでは?と思います。

 

以上、ルームツアーでした!

気になるお値段は?ちょっと高めの車一台分くらいですかね。

見つけた時がたまたま値下げされたタイミングで、自分的には「古民家買うならこのくらい」と思ってた

金額よりも安く購入できました。

買って住んでみて1年の感想

ん〜、じゃあ買ってみる?と低空飛行気味で購入した物件ですが、結果買って大正解の家でした。
実際に週一で住んでみないと気づかないことをまとめてみます。

良い点

  • 水が美味しい 
  • 周りや音を気にしなくて良い
  • 隣人が良い人ばかり

特に隣人が良い人たちで本当良かったと思っています。程よい距離感は保ちつつ、町会で必要なことは声かけてくださったり、旬のものをわけてくださったりして、よくしていただいて本当ありがたいです。

実は購入時、契約終わった後に売主さんから隣人の良くない話を聞いたため、内心陰鬱としていました。が、引っ越しのご挨拶に伺うとそんな事は全くなく、むしろ良くしてくださり、人と人とのことでもあるし、先入観は良くないなと思いました。

 

また、毎回違う猫たちがやってきて、設置した監視カメラのほとんどが野良猫で、もっぱらリアル「ねこあつめ」になってるのも和みポイントです。笑

気になる点

  • 切り株や埋まってるゴミがあって整地が進まない
  • 暑い、寒い、夜暗い
  • カラスやハクビシンなど害獣がやってくる
  • 竹があちこちに生える

特に困ってるのが土の中から出てくるゴミです。

無駄に土地が広いからか、一昔前はゴミは埋めてたからか・・・

駐車スペースの整地をしようとすると切り株やまるまるのガラス酒瓶、

ゴロ石、割れた鉢、急須の蓋、タイヤ、材木、トタン、鉄屑等など

土中で分解できなかった廃棄物がゴロゴロとでてくるわけです。

これにはまいりました。だいぶ進んで綺麗にはなりましたが、まだまだありそうです。

これから中古物件を購入する人へのアドバイス

  • 「建築確認通知書」の有無を確認する→購入後の増改築に関わる
  • 初めて買うなら不動産を通した方が良い→見た目以外の「わからない」はプロに任せる
  • もしもの時のために多めに資金を用意する→予算マックスの家は選択肢から外す
  • 一番暑い時と寒い時の気温を知る
  • 「出口」を想定する→いつかは売るのか?等

移住する、家を購入するというのはそれこそ個人性の高いもので、人それぞれ千差万別。

一概には言えないのですが、この辺は押さえておいたほうが良いと思います。

 

私的な今後の課題はもう少し滞在時間を増やせると良いなと思ってます。

今は暑くて作業が進まないです。特に整地とかですかね。

進捗はまた書けたら書こうと思います!

 

 

 

 

なんと!カルビー「ファンタスティックキャンペーン2024」

ディズニーシー貸切パーティーに当選しました!

まさか当たるとは!しかも自分の誕生日に不在通知が入ってたんです。

神様からのプレゼント?とても嬉しかったです!

 

ディズニーシーに行くのは何年ぶりかしら・・・?

確か15周年(2016年)の時に年パス持ってて、ミッキーの顔が変わって

それ以降行った記憶がないから・・・え?!もう8年も行ってない!笑

 

この8年間、自分の環境も変わり過ぎてて、そういう世界観から遠のいてた(呆然)・・・

久しぶり過ぎるディズニー・・・楽しみ!

 

貸切の開園は19:30でちょうど夕飯タイム、お腹が空いちゃうので早く来てイクスピアリで軽食をとることに。

権兵衛のおにぎり、美味しかった〜

後々レストランなど行く余裕は全くなかったので、この時の判断は賢明でした。

 

小雨の降る中、1時間前から並んで19:18頃から開園が始まり、20分ほどかかってゲート通過

わ〜カルビーの貸切バナー!たくさんのキャストさんが手を振ってくれて感無量。

 

さて、今回は夫と話し合って、行ったことのない所に行こう!と新エリア「ファンタジースプリングス」を目指して早歩き。

この日はエリアに入るためのパスは特に必要なく、要は先着順です。

他のお客さんも目的は一緒のようで皆競歩。笑

 

しかし、新エリアのさらに一番人気のアトラクション「アナとエルサのフローズンジャーニー」まではかなり遠く

15分くらい歩いたんじゃないでしょうか?(結構キツイ!湿度高いし全身汗!)

やっと到着!すでに長蛇の列!アプリの待ち時間は80分と出ていました。

フローズンキングダムの雰囲気はかなり暗くて見えないのと、列がかなり進むのが早くてあまり見れなかったです。

 

実際には40分ほどで乗れました。

雨は止んで花火も屋根の隙間からほんの少し見れました!

アナ雪のアトラクション、良かったです!

(どちらかというと「み、観れた〜!!」という達成感の方が強いかも)

 

その次は本当はソアリンに行きたかったのだけど、ソアリンまでは距離が遠いのと、

新エリアの2番人気「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」に行った方が

待ち時間がそんなにないのかも?と思いエントリー。(25分待ち)

(3Dメガネをかけてライドする夫さん)

人気!ってだけでチョイスしたピーターパン。

動き出して迫り来る3D映像の没入感がすごい!

 

しかし!同時にものすごい吐き気に襲われる!完全なる乗り物酔い。笑

すごい!面白い!それなのに私ったら、ものすごく酔ってる!(白目)

終わった後の夫からの「どうだった?」に対し

私「ん〜ダメ!」の一言。(後ろにいた女性も「酔った〜」の声)

こういうのすごく好きなのに!自分のダメさが本当イヤになる!

 

その後、観たくてアメダスをめっちゃチェックして「雨止んでくれ〜!」と願って

その時間雨が止んで、上演してくれたショー「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス」は

途中から、しかも遠目から観ることに。(自分の計画の浅はかさにやられる〜)

 

最後、酔いがまだ少し残ってるけど、どうせもう帰るだけなんだからとヤケ(?)になって

ソアリンに並んで(30分待ち)、ソアリンから出た頃にはもう10:30を過ぎており、お土産やさんには行けませんでした。

(前の日まであんなにお土産屋さん見てたのに!笑)

あっという間の3時間。思い描いていた段取りとは異なり、悔いが残る部分もありますが・・・(チュロス食べたかった)

 

夫は腰痛、私は乗り物酔い、歳を取りましたねぇ・笑

それでも普段なら長時間並ばないといけないアトラクションを招待で、無料で!楽しめたのですから
カルビー様様です、ありがとうございます。
 
結果的に乗れたアトラクションは3つ、ショーは(途中から)1つでした。
年パス持ってた頃はショー&ショーレストラン三昧でキャラクターばかり追ってて
今回はアトラクションメインでしかもどれも新しいアトラクションで
自分的にいつもとは違う楽しみ方でした。
当選数が1万人で、それだと結構並ばずに乗れるんですね、それも良かったです。
 
また、新エリアに行ったとはいえ、暗くてよく見えなかったのと、
最小限の道しか通ってないので、今度は昼間に行きたいなと思いました。
今度はゆっくり、食事でもしながら、なんて良いですね〜^^
 

 

種は買ったものの、初めてのことでどうしようか迷って放置していた

タキイの長ネギ「ホワイトスター」。

 

 

 

義父に「玉ねぎと同じようにばら撒きしておけば芽がでる」とアドバイスをもらい

去年の10月か11月ごろ、空いてる畝に何も考えず、一箇所にバラっと撒きました。

 

冬の間はヒョロヒョロ〜と頼りなく伸びて、特に何もしてないしダメならダメでとそのまま放置。

 

4月ごろニョキニョキと伸びてきて、これはイケるのでは?

しかしこのままではギュウギュウになってしまう!と見様見真似で空いてる場所に定植してみました。

 

4月27日寝かせて定植

 

5月10日 根付いてきたのかスクッと立ってきた。土寄せ1回目。

 

5月18日 長ネギらしくなってきた

 

6月9日 だいぶモリモリ。少しサビ病が出始めて、焚き火で燃やした草木灰を振りかける。

 

同日、ジャガイモを収穫した畝に残りのネギ苗を定植。結構量ある。

 

6月14日 こんなにうまく成長するとは。土寄せと草木灰かける以外何もせず。

 

6月20日 試しに初収穫!

思ってた以上に白い部分ある!ネギすごい!ほぼ放任なのに! 

青ネギ部分のプツプツしてるのはサビ病なのでカットして畑の外へ。

 

早速食べてみたところ、いつも買って食べているあの長ネギと全く同じ!

これってもうネギをスーパーで買う必要がないってことですよね?凄すぎ!!

 

食べたネギの下部分を取っておいて再利用しようと思います。

うまくいったら無限ループ!?

ネギのポテンシャルすごい。

 

特に力入れずにちょっと種撒いただけ、の軽い気持ちだったから

こんなにしっかり育って収穫できるとは思いませんでした。

 

これだから畑はやめれない。笑

もちろん撒いても撒いても発芽しない、成長しない野菜もありますが。

環境条件が揃った時の強靭な生長力と畑の神秘にはいつも驚かされます。