15日(土)は中学校の参観日でした。
もちろん、息子は教室には行かないので、私は授業参観には行きません。
土曜日なので、適応指導教室はお休みです。
授業参観が午後からだったので、午前中に中学校の相談室に行こうかと誘ってみました。
このところ、学校(相談室も)へ行くことはあまり気が乗らないようだったので、目標は低く設定しました。
相談室にいることが苦しくなる前に帰って来られる時間を相談しました。
相談室の先生とチェスの対戦をするというので、1時間くらいの予定にしました。
相談室にはすでに4人の生徒がいたので、やっぱり長居は難しいかな。と予測して、50分後に迎えに来ることにしました。
50分後、迎えに行くとまだ自分は対戦できていないというので、「じゃあ、もう少し後から迎えに来るよ。」となりました。
帰宅時には、自分が立てた目標より長く相談室で過ごしたことに満足してご機嫌でした。私も、「すごいじゃん。長くいられたね。」と褒めることができ、心地よい車中でした。
授業参観には参加できなかったけれど、息子の頑張りを感じられた日になりました。
目標は低くするのが、私と息子が安心して心地よく過ごせる1つの方法です。