今月に入って、相談室の住人（？）が増えました。
最初は３匹のうさぎのあかちゃん
息子は飼育委員で、うさぎ小屋で育児放棄されたうまれたてのあかちゃんを発見したそうです。
相談室の先生と一緒に育てることにしたようです。
先生がミルクを買ってきてくれて、スポイトであげるそうです。
最初に見たときは、まだ毛も生えてなくて、耳も立っていなくて、目も開いていませんでした。
生き物が好きな息子は毎日うさぎのあかちゃんに会えるのをとても楽しみにしています。
昨日、私も見せてもらいました。
休み中に目が開いて、耳も立ってずいぶんうさぎらしく育っていました。
残念ながら１匹は育たなかったようです。
そして、先週から低学年の男の子が入ってきました。
住人が増えることで相談室の雰囲気も過ごし方も変化するので、
しばらくはとても疲れて帰ってきました。
環境が変わると、エネルギーの浪費が大きくなるので
クラスでの活動への参加をペースダウンしてもいいように先生方にお願いしました。
先週はどうなることかとちょっと心配していましたが、少しずつ慣れてきているようです。
現在、学校の相談室の住人は
うさぎのあかちゃん２匹と低学年の男の子と相談室の先生です。
なんとなくうまくいくような気がしています（＾＾）
うまくいくと信じて、見守っていきたいです。