ハードル高すぎ‼ | にじいろパレット*スタッフNのブログ

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不登校経験のある子どもを持つ母のブログです。
恵那市で生きづらさを抱えたお子さんの居場所づくり活動や親の会を行っています。

さっき、息子が帰宅するなり
「大変なことが起こった?ちょっと、母さん聞いてよ~。」
と、元気に入って来たけど、いつものノリとはちょっと違うΣ(゚д゚lll)
よく見ると、泣いてる!(◎_◎;)

何事かと話を聞こうとしたら、クッションに顔を押しつけてしまった。

やっぱり、泣いてる(>_<)

話によると…。

金曜日、全校朝会で委員会の発表があるらしく、自分にもセリフが割り当てられてしまったらしい。

相談室登校で、やっと委員会の当番がやれるようになった状態。委員会の会議には参加したことなくて、クラスでも、みんなの前に立つことのない息子に、全校朝会で前に出て話すなんてことは、ハードル高すぎでしょう?

委員会の担当の先生には、それがわからなかったみたいです( ;´Д`)

本人も、みんなの前で出来ないとは言えず、苦しい想いを抱えて我慢して残りの学校生活を過ごし、やっとの思いで帰宅したようです。
帰宅して、私の顔を見て、こらえていたものが溢れ出たということですね。

その後、息子の状態を理解してくださっている養護教諭に連絡し、解決しました。

最近、こういう出来事はなかったので忘れていましたが、学校生活にはいろんなハードルがあります。

今の息子に合ったハードルの高さを見極める事が必要ですね。