MRI検査 | モカと歩む日常

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ダウン症の娘と暮らす日常をつづります。

先日大学病院でMRI検査をしました。


特に何か病気が、とかいう訳ではなく、ここ一年ほど殆ど身長が伸びていなくて…



生理がかなり早く来てしまったことが影響してる可能性大なのですが、稀に脳に腫瘍が出来ることで身長が止まるケースもあるらしく、その可能性を潰すための検査です。


まぁ別に小さいままでも構わないんですが、流石に洋服とか困るかな?とも思い、もう少しでいいので伸びてくれると嬉しいです。


昼の10時に眠らせるため、前日は夜更かしして当日は早めに叩き起こしたのですが、案の定1回目のお薬では上手く寝付いてくれず…最初は妻に任せていたのですが、MRIに入っては目が覚めて、を2回繰り返して失敗し、そのまま寝ぼけたモカさんを連れて帰る可能性もあった為急いで合流。




到着した時は追加の薬💊を投入され、まだ意識はありましたが数分で眠りについてくれました。



念のため、10分ほど待機して完全に寝付いたことを確認し、ようやく機械の中へネガティブ




MRIから出てきても、全く同じ体制だったので恐らく上手くMRIが撮れたことでしょう。




完全に脱力した36キロは流石に重い。

最近は抱っこがキツくなってきたので何かあった時はおんぶしてましたが、この脱力加減でおんぶは危険でしたので、頑張って抱っこしてずり落ちないよう注意しました。

ってか、これ以上大きい子の場合はどうするんだろう…ストレッチャーか車椅子かな?


その後はぐっすり寝て、おやつの時間くらいには何とか起きてくれました。


その後は徐々に目が覚めて元気にしていたのですが、寝る前に風呂に入ったらまた薬が体をめぐってしまったのか、フラッフラにガーン


虫の息でベッドまで連れて行ったのですが、眠そうなのになかなか寝付けず。どうやらめまいがしている様子。


少し心配でしたが、30分ほど付き添っていたら寝てくれて、翌朝は元通りに元気になりました。


最近、顔が丸くなってきたのは今まで上に伸びてきた分が止まってしまった影響でしょう、大好きな白米のおかわりを制限して現状維持をしています。背が伸びて消費カロリーが増えれば(増えるかわからないけど)、沢山食べさせてあげられるんだけどなぁ。