アーユルヴェーダで銅コップが良い理由 | ともみと髭マンとガガ

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純銅製インドのコップ。

アーユルヴェーダで白湯を飲むとき
銅のコップが良しとされる理由は、

なんといっても、
殺菌、消毒作用がある金属だから。

(銅の欠乏予防というのもある)
 •貧血予防
 •髪の毛にも良いのだそうです



そして、美しいから。

ああ、うっとり

美しいものに触れるときの、
この、なんとも言えない高揚感。

ざっくりとランダムな槌目。
ああ、かわいいなーもう。


【こういう繊細な心地良い感覚を1日に5分間だけでも、じっくり味わうようにしています。子育てで過敏になりすぎた心のバランスが整うから】

私が昨年から参画しているHSPプロジェクトでの学びでも、

⭐︎この【繊細な感覚】をネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるかでかなり視点が変わったという実例があります。


…………………

 『それは確かに、生き辛いかもしれませんね』

 『はい。でもその気質をちゃんと理解した上で、その繊細さを活かすことができれば、実は人一倍「幸せを感じて生きられる」ようになるって言われています』

 『それを理解し、繊細さを活かす。それで人一倍「幸せを感じて生きられる」ようになるのは何故ですか?』

 『はい。何故なら、良いものを感じるのも、痛い・辛いものを感じるのも同じ繊細な感覚だからです』


 良いものを感じるのも、痛い・辛いものを感じるのも同じ繊細な感覚…!

 確かに、確かにそうだ。



 『身の回りにある良いものに気づく感覚も鋭いから、それらをより深く味わっていくこと。自分が本当に心地良いと思える環境を自分自身で作ることが大事なんですよ』


 ドック…ドック…と音を立てて、いっそう激しくなった雨が振り払われる。

 右へ、左へ、一定の拍子を刻むワイパーの隙間から、全く新しい世界が見えた気がした。


 もっと詳しく話が聞きたいと思った。

 翌日、調べた住所をカーナビに入れて、純喫茶トゥモローへ向かっていた。


つづく
…………………………

(↑↑このエピソードは、電子書籍として出版予定の小説の中に登場します♪)




物事って、起きた事象は同じでも、

視点(観測する位置)が変われば、

右回りの物事も、左回りになるんです。


試しにね、

人差し指を見下ろして右回りにくるくる回しながら、そのまま頭上に上げてみてください。

見る位置が変わると、

あら不思議、

ずっと右に回してるつもりが、

左回りになってますよ!!




これは、
インドで作られている純銅製コップです。

日本の銅製は、錆びにくくするために
錫コーティングしてあるものが多いとのこと。

日本製でコーティング無しはとても珍しいのかな。

銅につく緑青(ろくしょう)が長い間
日本では有毒だとされていたらしいので、
その影響もあるのかもしれませんね。

現在は、無害だと実験結果が出ています。

ま、無害だといっても、
美しいまま使いたいけどね。



まっさらピカピカキラキラ


これで白湯を飲むようにしてるけど、
白湯って熱いうちにすするのがいい

けど、銅は熱伝導率がめちゃくちゃ高い。

よって、白湯入れてすぐは、
めちゃくちゃ熱い!!

持てない、飲めない。笑


サクッと水で割るか、
しばらく冷ましてから飲みますけどね。


しかし、ほんとにサビやすいですから。
こまめなお手入れが必要です。

変色したら、酢と塩で洗うとよし!

てことで、さっそく…

こちら。



新品のはずが、二個買って、
一個はすでに変色していたのです。

このあたり、さすがインドって感じで。笑

酢と塩か〜...

うーん、酢か〜

あ!あった!




酢と塩、入っとる!!

(普通の酢を持ってなくて代用しました)



直接入れて、スポンジでこしこし。

水洗いして、おおーキラキラ

上の写真と見比べてみると、
ちゃんとピカピカになっとる!




銅が変色したら、ぜひ塩ぽんで!笑