“お客様”が、〇〇になる | ともみと髭マンとガガ

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インド南部ケララ州出身のシェフがいる

南インド料理&ギャラリー

パイシーパイス -SpicySpice-







人は、つながってゆくんだなあ





「ともみと髭マン」の、ともみです






お店を始めてまだ二ヶ月ですが、思いがけないお客様が来てくださることが多々あり、驚きと感謝でいっぱいです♡






インドやスパイスに関心のある方達がこんなにもいらっしゃるんだと思うと、私ももっと勉強しなきゃいけないなーと感じています







夫と出会うまで、インドについて無知すぎた私







インドの方達はみんなターバン巻いてると思っていたし






インドカレーには、ナンが必ず付いてると思っていたし






ガンジーはお坊さんだと思っていたし







何より「インド」について考える時間なんて、それまでの私の人生に無かったこと…






夫との出会いは、私の人生を一変させ…








今では毎日、「インド」漬け!!






南インド•ケララ料理のお店を開いてから、夫は水を得た魚のように生き生きと仕事をしています






「シャビンと一緒にケララへ行きたい」






と、お店に来て下さる方達から仰って頂ける事が増えてきて、







「行こう行こう!」なんて夫も喜んでるもんだから、こりゃあ本格的にケララツアーでも組もうかなと思案中(来年にでも実現出来たら楽しそうだな)







お店に来てくださる方達の中でも、“お客様”というより、“友だち”になってくださる方達がいて…






それは、友だちの少ない私達夫婦にとって、とても嬉しいことなのです







人とのつながり






の大切さを、毎日感じています







人はこんなにも優しいんだな







私達の知らないところで、縁をつなげてくださるんだな






『ありがとうございました。また、どうぞお越しくださいませ。』






これは、以前、百貨店で働いていた時に叩き込まれた接客用語の中にあったけれど、






毎朝、朝礼で45度のお辞儀の練習をしなくても自然と心から出てくる感謝のことばは、






「ありがとうございます!!」笑顔







すると、







「じゃあ、また来ます!!」笑顔






そして、本当にまた来てくださる







嬉しいなあ







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マラバリ チキン ビリヤニset
(3名様以上のご予約があったのでお作りさせて頂きました。
※普段のメニューにはありませんが、夫のいちばんの得意料理です。作るのめっちゃ時間かかる為、必然的にこの日のメニューはビリヤニのみとなりました)