呼吸リリース＆ヒーリングアドバイザー
育息指導士
ヨガ・マインドフルネス講師
池田 朋です
知らないうちに、2-3ミリ位口が空いて呼吸してる
何かに集中してたらポカンと口が空いてる
口は閉じてるけど、舌が口の中で泳いでる
寝てる時、口が空いてる
そんな「口」呼吸のお話
【口呼吸の弊害】
私はヨガをしてる
瞑想講師もしてる
だから「大丈夫」と勝手に思っていましたが・・・💦
口呼吸してるこに気付いてなくて
・体を痛めやすい
・思ったように動けない
・集中できない
・自律神経が乱れてる
・寝ても疲れが取れない
そんな数年を過ごしていました。
「呼吸」をちゃんと学び出した時から、実にビックリすることだらけ
・ヨガの呼吸法
・腹式呼吸、胸式呼吸
・深呼吸
・整体の呼吸
・瞑想の呼吸
これらを学んできたから「呼吸」の事を知ってるつもりだった
その衝撃
始まりは・・
「呼吸力こそ人生最大の武器」
という１冊の本
そして深まりは
「息育指導士」としての勉強と実践
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＊アレルギー性疾患（アトピー・喘息・花粉症・鼻炎）
＊膠原病（関節リウマチ・筋炎・シェーグレン）
＊うつ病、うつ状態、パニック障害、全身倦怠
＊腸疾患（胃炎、大腸炎、便秘、痔）
＊歯科口腔（ペリオ、ドライマウス、顎関節症、虫歯、歯並び）
＊いびき、高血圧、腎臓病、風邪、感染症 などなど
＊睡眠障害
＊自律神経のバランス低下
いろんな症状の根っこに「口呼吸」がある
出てしまった症状を抑えるために
薬を飲んだり
治療をする
というのは必要だけど、
原因の根っこを取り除かなければ、必ず再発したり他の症状が現れる
私の元に来てくれる方も
・関節性リウマチ
・パニック
・うつ
・慢性的な肩こり、腰痛
・睡眠
などから、色んな事を試した結果「呼吸」にたどり着いたという方がとても多い。
自分らしく、楽しく笑って生きるために
必要不可欠な「健康」
失って初めて大切さを実感する「健康」
無意識時の口呼吸を改善するには
「頭」でわかってても無理 
知識と実践の両方が必要
その実践は結構地味
なので・・・
どう続けてもらうかが、永遠のテーマ。
「口呼吸ってダメなのですね良いこと聞きました！気をつけます」
「わかってても寝てる時は口空いちゃいますねー」
ってコメントなどもらうと
実は凹んでいるのです
ああ・・知識だけを渡してしまったって
どうやったら、鼻呼吸のためのトレーニングをコツコツ3ヶ月続ける習慣をお渡しできるのか？？
口呼吸の弊害ばかり伝えて、怖さを煽りたくはないし
監視するような連絡をして実践してもらいたいわけでもない
歯を磨く
シャワーを浴びる
ご飯食べる
くらい当たり前に「鼻呼吸」の実践してもらえるといいな
日々模索しながら、
無意識でも「鼻呼吸」できる人を増やす貢献ができるよう
頑張ります〜
＊無意識時の「呼吸」チェック投稿はこちら
チェックリストでやってみてください