中心市街地は函館山を陸繋島とする陸繋砂州上に展開しており、同砂州が接続する函館山北東麓斜面(元町・末広町)に幕末・明治期からの都市景観が見られる。当地区では明治期より度々大火に見舞われたが、そのたびに復興事業が行われ、大街路が縦横に通る都市計画が実施されてきた[1]。1879年(明治12年)の復興時には「斜面に建つ家屋はロシア・ウラジオストク港のスタイルにならうように」と決められ、2階の外観のみ洋風で内部と1階は和風である和洋折衷建築が多数建てられたため、坂の下の港から望むと洋風の2階外観のみが目に飛び込む特徴的な景観が生まれた[2]。1934年(昭和9年)の函館大火では市の人口の半分が罹災する大惨事となる[3][4]が、これを機に当市は札幌市に道内最大都市の地位を譲った。戦後の高度経済成長期には旭川市に人口が抜かれ、以来、道内第3位の人口の都市となっている。(Wikiより)
戦前までは函館が北海道最大の都市だったんですね。
北海道の中では最も歴史の古い町なので、食文化も独自のものがあります。
そんな函館出身の店主がラーメンを作るお店に久しぶりの訪問です。
一路
昨年の9月以来約半年ぶりの訪問(過去記事はコチラ)
こちらも菜々兵衛さん同様、交通の便が悪いのがたまにきず。。
昨年メニューが変更になってからは初訪問です。
麺もかわったとの事なので、以前とはまったく別物のラーメンになっている可能性もあり、期待が高まります。
注文はコチラ
函館塩
函館出身の店主が作る塩ラーメン。
やはり函館と言えば塩ラーメンでしょう。
名古屋コーチンと煮干しでとったいうスープは非常にあっさりですが、その中でもうまみが感じられます。煮干しよりコーチンがメインなのかな?全然臭みがなくてぐいぐい飲めちゃいますね。
低加水の細麺はあっさりスープとの相性もバッチリ
具はチャーシュー、メンマ、ほうれん草、味玉
チャーシューがまたうんまいですね。
スープ、麺、具と全てにおいてレベルが高く、またそれが合わさってもバランスが崩れない。
非常にレベルの高い一杯。
これうん:*:・( ̄∀ ̄)・:*:まい
ルールを破って思わず完飲です。
チャッチャ系醤油
同行者のチョイスは人気NO1と記載されていたコチラ
濃厚魚介豚骨系のスープのようです。
少し頂きましたが、これもいいですね。
こってり行きたい時はコチラもアリでしょう。
久しぶりに来たけど、めっちゃうまかった。
新メニュー全部制覇しなきゃ。
何とか訪問頻度を上げたいですね。
一路 (ラーメン / 厚別駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5
昼総合点★★★★☆ 4.5