JR北海道 苫小牧(とまこまい)駅で購入。
苫小牧地方は、日本一のほっき貝(北寄貝)が採れる産地。
学名は、「ウバガイ」。
アイヌ語の「ポッキ」から由来しているとのこと。
駅弁の掛け紙には、北海道を代表する花、「ハマナス」の花が描かれています。
弁当の中身は、ほっき貝の煮汁で炊いたごはんに、大きなほっき貝が2個。ほっき貝のコリコリ感とジワっと溢れだすエキスが絶妙で、煮汁で炊かれたご飯との相性は抜群。
【製造元】
株式会社 まるい弁当
北海道苫小牧市清水町2丁目3番4号
▼「ほっきめし」(1,150円)。
▼食べやすくカットされたほっき貝2個、ほっき貝の煮汁とほっき貝、たけのこ、姫竹、椎茸、人参、ワラビと一緒に炊かれた北海道産ご飯、付け合わせに、紅ショウガ、大根酢漬、山菜醤油漬。
▼自分的には、ベスト10に入る駅弁です。
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