駅弁133 【ほっきめし (JR北海道 苫小牧駅)】 | 駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)

駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)

駅旅の鉄人(てつじん・てつびと)として、全国を鉄旅しながら、旅先で地域の駅弁を主食しています。
駅舎、時々、駅弁です。
よろしくお願いします。

JR北海道 苫小牧(とまこまい)駅で購入。

苫小牧地方は、日本一のほっき貝(北寄貝)が採れる産地。

学名は、「ウバガイ」。

アイヌ語の「ポッキ」から由来しているとのこと。

駅弁の掛け紙には、北海道を代表する花、「ハマナス」の花が描かれています。

弁当の中身は、ほっき貝の煮汁で炊いたごはんに、大きなほっき貝が2個。ほっき貝のコリコリ感とジワっと溢れだすエキスが絶妙で、煮汁で炊かれたご飯との相性は抜群。

 

【製造元】

株式会社 まるい弁当

北海道苫小牧市清水町2丁目3番4号

 

▼「ほっきめし」(1,150円)。

▼食べやすくカットされたほっき貝2個、ほっき貝の煮汁とほっき貝、たけのこ、姫竹、椎茸、人参、ワラビと一緒に炊かれた北海道産ご飯、付け合わせに、紅ショウガ、大根酢漬、山菜醤油漬。

▼自分的には、ベスト10に入る駅弁です。

 

ランキングに参加しています。
クリックされるとポイントがアップします。
↓クリックをお願いします。

にほんブログ村