保田(ほた)駅は、JR東日本 内房線の駅です。
駅舎は、水色の瓦の寄棟屋根、壁は石膏ボードで覆われています。
この駅舎も内房線の標準設計駅舎で、水色の屋根瓦も白く塗装された壁も同じ塗装に統一されています。
千葉県安房郡鋸南町保田
1917年(昭和6年)8月1日開業
▼駅舎全景。
▼正面の駅名板。
房総半島を代表するスイセンが描かれています。
▼改札を抜け、跨線橋でホームへ渡ります。
▼委託職員が配置されていますので、待合室内は清潔です。
▼改札を抜け、跨線橋を渡り、島式ホームへ移動します。
▼鋸山(のこぎりやま)がよく見えます。
▼ホームは、島式1面2線です。
▼ホーム側から駅舎を見ると、寄棟屋根に付け庇や増築部分が重なり合って複雑な構造に見えます。
▼ホーム上には、待合室があります。
待合室内は、明るく清潔です。
▼待合室の建物財産標があり、「鉄 待合所1号 昭和13年4月」と記してありました。
▼駅名標。
▼駅周辺は海水浴場や住宅街があって、比較的静かな環境です。